神瀬知巳

神瀬知巳

花穂子の指を弾いて、男性器はピンッと上向きに反り返った

限界だった。花穂子の指を弾いて、男性器はピンッと上向きに反り返った。同時に粘ついた汁が尿道を通って、先端から溢れた。鏡に映る花穂子が、前を覗き込むような動作をする。
神瀬知巳

ペニスを握り直し、揉むように指先を前後に動かす

花穂子は悩ましい視線を注ぎながら、佑二の脚の間では指を軽やかに前後させる。佑二は胸を喘がせ、くるめく快感を必死に抑えた。「あ、あら?」花穂子の手が急に止まった。ペニスを握り直し、揉むように指先を前後に動かす。
神瀬知巳

泡で義母の指はなめらかにすべり、快感が腰全体に走る

(ボディソープでヌルヌルしてる。まずいよ。そうでなくても反応を抑えるのが大変だったのに)泡で義母の指はなめらかにすべり、快感が腰全体に走る。性的な意味合いはないとわかっていても、手淫に似た花穂子の手つきは十代の情欲を昂らせた。
神瀬知巳

花穂子の細指が中程を包んで、包皮を剥き出すように根元へと動く

花穂子の細指が中程を包んで、包皮を剥き出すように根元へと動く。佑二の喉元から、少女のような声が漏れた。
神瀬知巳

義理の母が背後から深く身を被せて、脇から回した手でペニスを扱いていた

花穂子が耳元で告げた。義理の母が背後から深く身を被せて、脇から回した手でペニスを扱いていた。過敏な器官には軽い摩擦の感触だけで、痺れる心地をもたらした。洗い椅子の上で、少年の腰が震えた。
神瀬知巳

花穂子の指が佑二の手からすり抜けて、脚の間に潜った

ボディソープで指が滑る。花穂子の指が佑二の手からすり抜けて、脚の間に潜った。「あっ、あんッ」女の指が躊躇いなく巻きつき、佑二の男性自身を掴んでいた。快感を誘う刺激に、少年の口から喘ぎがこぼれた。
神瀬知巳

花穂子の乳房が背中で弾んでいた

花穂子の乳房が背中で弾んでいた。女体のきめ細かな肌が、佑二の肌と擦れ合う。(現実なんだ……これ以上硬くしちゃだめだ。絶対に)魅惑の感触に対して、十六歳の肉体は懸命に闘う。身体は熱くなる一方で、今にも男性器は切っ先をもたげようとしていた。
神瀬知巳

ソープの泡を塗して、義母の手がすべっていく

佑二の手を花穂子が持ち上げる。二の腕の方から肘、そして指先へとソープの泡を塗して、義母の手がすべっていく。
神瀬知巳

豊満な乳房が二つ、佑二の背中に押し当たっていた

花穂子が身を乗り出して尋ねる。豊満な乳房が二つ、佑二の背中に押し当たっていた。肌が紅潮し、発汗が増す。(奥さまのおっぱいが、たぷんってゆれてる)
神瀬知巳

液体のソープを直接手に取ると、佑二の背中にふれてきた

佑二の背後に花穂子が膝をつく。液体のソープを直接手に取ると、佑二の背中にふれてきた。やさしい手触りに、声が漏れそうになる。(タオルやスポンジを使わないんだ)
神瀬知巳

脚を動かす度に丸い双丘が、むっちりとゆれ動く

(奥さまのお尻が……)なめらかな背肌と、豊かなヒップが佑二の方を向いていた。脚を動かす度に丸い双丘が、むっちりとゆれ動く。無防備な後ろ姿に、佑二は見とれた。
神瀬知巳

胸の谷間に鼻梁が埋まり、やわらかな肉丘が少年の顔を包んだ

腕にぎゅっと力がこもった。胸の谷間に鼻梁が埋まり、やわらかな肉丘が少年の顔を包んだ。(奥さまのおっぱい、ふわふわで温かい)甘い女性の香をはっきりと感じた。母に抱かれていた幼い頃を思い出させる。
神瀬知巳

ふんわりとした乳房が、少年の顔に当たった

突然だった。花穂子が佑二を抱き寄せた。ふんわりとした乳房が、少年の顔に当たった。
神瀬知巳

艶っぽい白い肌

喋りながら、艶っぽい白い肌へと目が吸い寄せられそうになる。
神瀬知巳

(お、おっぱいが)丸みのある曲線が、湯のなかにうっすらと透けていた

(お、おっぱいが)丸みのある曲線が、湯のなかにうっすらと透けていた。赤い蕾の色までかすかに見える。佑二の顔が上気した。
神瀬知巳

。長い黒髪を頭の後ろでまとめているため、白い首筋も露わになっていた

花穂子が佑二に向かって身を寄せてくる。長い黒髪を頭の後ろでまとめているため、白い首筋も露わになっていた。女性のなめらかな素肌が、息の届く近さにあった。甘い花の匂いをほのかに感じた。
神瀬知巳

彩香は舌をねじ入れてきた。排泄器官の内側を、ヌルヌルとしゃぶってくる

先ほどの佑二の台詞をそっくり真似て、彩香が笑みをこぼした。唾液をまぶして潤滑を良くすると、彩香は舌をねじ入れてきた。排泄器官の内側を、ヌルヌルとしゃぶってくる。括約筋が刺激に反応し、花穂子の膣腔でペニスがビクンビクンと戦慄いた。「あっ、ああ...
神瀬知巳

舌が肛門をまさぐっていた。窄まりの表面にたっぷり唾液をのせて、円を描く

「そのまま、全部注ぎ込みなさいね」背中から彩香の声が聞こえた。佑二は首を回して背後を見た。彩香が佑二の下肢に覆い被さっていた。尻肌に舌を這わせてくる。「彩香さん、なにをっ」「種付けのお手伝いよ。会陰の方から刺激をしてあげる」チロチロと尻肌を...
神瀬知巳

彩香の剥き出しの双乳に手を伸ばし、丸い膨らみをすくい上げた

いつもの泰然とした雰囲気は消え、まるで十代の少女のようだった。佑二の頬が緩む。彩香の剥き出しの双乳に手を伸ばし、丸い膨らみをすくい上げた。指先で乳首を弾くと、彩香の紅唇が開いて可愛らしく喘ぎを吐き出す。すかさず口を被せて、唾液を彩香の口に流...
神瀬知巳

彩香はもっとさわりなさいと、胸を突き出してきた

「さわったり揉んだり吸ったり……色んな愉しみ方があるでしょうけど、それは佑二くん任せがいいわよね」彩香はもっとさわりなさいと、胸を突き出してきた。欲求に抗えず、佑二は吸い寄せられるように顔を近づけ、紅い蕾に口を被せる。(彩香さん、こりこりの...