「じゃあ、あたしはこっち側ね」
結果、浩一郎から見て由香菜が左、かおりが右側面を、そして、
「わ、私はここで、いいんでしょうか」
下半身には瞳子、のフォーメーションだ。
ニュッ、ニュルッ、ニュプ、クチュプ……、改めてのローションズリは、
「おおおお、すごい、なんだかもう、すごい、気持ちいい……!」
浩一郎をうめかせる。
胸やわき腹にかけては、由香菜とかおりが、その裸身を滑らせる。由香菜のCカップバストでもじゅうぶん心地よいのに、
「ゥン、ンゥ……ァ、ン!」
かおりのHカップの乳肉が、歪み、ひしゃげ、弾みながらローションにぬめり、浩一郎の胸や腰と肌を合わせて擦り上げてくる。
得も言われぬ感触。と同時に見た目のエロさもたまらない。
見れば由香菜もかおりも、裸身をすっかりローション塗れに怪しく濡れ光らせている。まるでふたりがほんとうにソープ嬢になったかのようで、美しい母娘のソーププレイに浩一郎の肉棒も興奮を極める。
その肉棒を担当しているのが、
「ぁん!ぅん、はぅ、ん!」
少々ぎこちない動きを繰り返す瞳子だ。
やはりうつ伏せに裸身を乗せかけながら、両側を由香菜とかおりがかなり自由に、裸身を滑らせているので、その動ける範囲は限られてしまう。
そして目の前には肉棒。
「ぅ、ぅう……んんぅ!」
思い余って、肉棒を口に含んでしまう瞳子。
「うぅぁあ、瞳子さ、んっ、ぅ!?」
声をあげる浩一郎の口が、由香菜の唇で塞がれる。
出典:~未亡人寮母・かおり (フランス書院文庫)~
著者: 巽 飛呂彦
「溜まっているんでしょ? これも私の務めだから……」たわわに熟れた乳房で肉茎を挟み、上下にしごく寮母。親元を離れ、さみしがり屋の寮生に捧げる「特別奉仕」。夕食後にお風呂でフェラ、人目を忍んで肉交サービス……勉強に恋愛に悩める学生を熟れた身体で癒していく。母親代わりの美熟女が今夜も笑顔と柔肌でお世話します!