「ここはどうかな……瞳子さんの、クリトリスだ」
浩一郎の指が陰核包皮にかかる。と、一気に剥き上げる。クルン、と包皮が剥き下ろされ、中のピンクの粒が裸で露出した。
「ひぃんっ!」
「ほおら、出た出た。瞳子さんのクリトリス。けっこう大きいね。由香菜のクリトリスより大きいかな。かおりさんよりは小さいかも」
浩一郎が評すると、
「こ、こら!何較べてるのよ、バカ浩一郎!」
「わたしのって、そんなに大きいんでしょうか……」
赤面しながら怒る由香菜と、恥ずかしそうに顔をうつむけるかおり。
ふたりの反応はこの際無視して、
「もう硬くなってる。クリトリスを、こうしたら、どうかな」
おもむろに、蜜をたっぷりすくいとった指の腹で、瞳子の肉芽を撫で上げる。擦りあげた。
「はひぃぃっ!そ、そこ……!」
「なに?瞳子さん」
聞きながらも、浩一郎は瞳子の肉芽の刺激をやめない。
肉芽の根元からも擦りあげ、指先で突つき回し、また押し込むように練り込むように捏ね回す。
「ぉひっ、あふっ!だ、ダメですぅう!すご、ぃ感じて、しまって……も、もう、もぉお!ダメになりそう、です、頭が真っ白、に……!」
ビクビク!早くも裸身を震わせる瞳子。
出典:~未亡人寮母・かおり (フランス書院文庫)~
著者: 巽 飛呂彦
「溜まっているんでしょ? これも私の務めだから……」たわわに熟れた乳房で肉茎を挟み、上下にしごく寮母。親元を離れ、さみしがり屋の寮生に捧げる「特別奉仕」。夕食後にお風呂でフェラ、人目を忍んで肉交サービス……勉強に恋愛に悩める学生を熟れた身体で癒していく。母親代わりの美熟女が今夜も笑顔と柔肌でお世話します!