そして問題の、下腹部と太ももにはさまれたデルタ地帯。
この白い丘に、意外と密度も量も多く繁茂しているのではないか。
浅い逆三角形に、もっさりと生えたかおりの恥毛。
湯をかけると濡れた恥毛が恥丘に張り付き、下向きの毛先から湯を垂れ落ちさせる。
そして湯船の中、海藻のようにふんわりと花開いて、ゆらゆら、ゆらめいている。そんなビジョンが浮かんで、
「ぅ、う……」
いつのまにか浩一郎は、湯船の中、怒張した肉棒を自分の手でしごいていた。
たまらずさわっていたのが、いつのまにかオナニーの動きになっている。
(お、おい、やめとけ。やめろってば)
自分で自分につっこむ。
出典:~未亡人寮母・かおり (フランス書院文庫)~
著者: 巽 飛呂彦
「溜まっているんでしょ? これも私の務めだから……」たわわに熟れた乳房で肉茎を挟み、上下にしごく寮母。親元を離れ、さみしがり屋の寮生に捧げる「特別奉仕」。夕食後にお風呂でフェラ、人目を忍んで肉交サービス……勉強に恋愛に悩める学生を熟れた身体で癒していく。母親代わりの美熟女が今夜も笑顔と柔肌でお世話します!