(かおりさんの手、やわらかくて、細くて……俺のち×こ……)
やわやわと揉み込むような動きまで加わって、肉棒への刺激は倍加している。ただ気持ちいいだけだったのが、
「ぅ……!」
トクンッ、と脈打つたびに高まる性感はついに、不意の射精感までも掘り起こしてくる。
「ぁ、いま、ピクンって」
「あ、あの、かおりさん……!」
「フフフ、かわいいんですね。こんなに大きいのに、なんだかとってもかわいい」
「ちょ、っと、待ってくだ、さ、ぅぅあ!」
かおりの手の中で、もう肉棒が跳ねる。
もう後戻りできない射精への熱さが、浩一郎の尾骨の辺りに灯ったと思うと、たちまち腰から下へと燎原の火のように燃え広がっていく。
出典:~未亡人寮母・かおり (フランス書院文庫)~
著者: 巽 飛呂彦
「溜まっているんでしょ? これも私の務めだから……」たわわに熟れた乳房で肉茎を挟み、上下にしごく寮母。親元を離れ、さみしがり屋の寮生に捧げる「特別奉仕」。夕食後にお風呂でフェラ、人目を忍んで肉交サービス……勉強に恋愛に悩める学生を熟れた身体で癒していく。母親代わりの美熟女が今夜も笑顔と柔肌でお世話します!