結城彩雨

結城彩雨

前を左右に開くと、ブラジャーをつけることを許されぬ乳房がブルンと揺れて、剥きだしになった

「へへへ、まず手はじめに奥さんがどれくらい素直になったか、試してやるぜ。おっぱいを見せな」 五郎がニヤニヤと笑って言った。 夏子はもうなにも言わなかった。唇を噛みしめて、ふるえる手でジャケットとブラウスのボタンをはずしていく。 前を左右に開...
結城彩雨

まるで捻じり棒の振動が伝わるみたいに夏子の乳房が小さく揺れ、閉じ合わせた両膝がふるえた

いきなり、夏子の肛門の捻じり棒がジジーと振動をはじめた。 「あ……」 悲鳴をあげかけて、夏子はあわてて唇を噛みしばった。 捻じり棒にはバイブレーターが仕こまれてあって、それを冷二か五郎がリモコンスイッチで操作しているのだ。 (か、かんにんし...
結城彩雨

白く豊満な乳房がブルンと揺れて、次長の目の前に剥きだしになった

「もちろんポルノですよ。夏子さんはいい身体をしてますからね」 冷二は夏子の太腿を撫でさすりつつ、もう一方の手でいきなりブラウスの前をはだけた。 白く豊満な乳房がブルンと揺れて、次長の目の前に剥きだしになった。 (ああッ、そんな……) あわて...
結城彩雨

夏子の美しさと大胆なミニスカートの服装。そして官能的な剥きだしの太腿……それが男たちの目を引き寄せないわけがなかった。

夏子の車で銀行へ向かった。それが救いといえばせめてもの救いだった。 月末とあって、銀行のなかはけっこう混んでいた。夏子に気づいた客や行員たちが驚いて夏子を見た。夏子の美しさと大胆なミニスカートの服装。そして官能的な剥きだしの太腿……それが男...
結城彩雨

捻じり棒は十センチ以上はおさまって、夏子の肛門は三センチ近くも拡張され、ビッチリと咥えこんでいた

「へへへ、このくらい入れてやりゃ、もういいだろう」 ようやく五郎は手をとめた。 捻じり棒は十センチ以上はおさまって、夏子の肛門は三センチ近くも拡張され、ビッチリと咥えこんでいた。 五郎は、今度は捻じり棒をゆっくりと抽送させはじめた。 「ああ...
結城彩雨

逃げられないように腰を押さえつけて、ねっとりと夏子の双臀を撫でまわし、おもむろに臀丘を割って肛門を剥きだした

昨夜、子供の広美はどこでどうしていたのだろうか。泣いているのではないだろうか。身体に這う男たちの手も忘れたように、夏子は我が子のことを思った。 「お願い、銀行でお金をおろして払いますから、早く子供に会わせてください」 「よし、それじゃボチボ...
結城彩雨

と夏子の乳房をいじり、双臀を撫でまわす

「なんだ、もう目を覚ましたのか、奥さん」 と、冷二も起き、つづいて五郎も気づいた。たちまち夏子の身体に左右から手をのばす。 「へへへ、俺たちの精をたっぷり吸って、ひと晩で一段と色っぽくなったじゃねえか」 「それにしても昨日の奥さん、すごかっ...
結城彩雨

夏子の両脚を肩にかつぎあげ、膝を乳房のほうへ押しつけるようにして、冷二は一気に押し入った

冷二のほうはまだ丹念に夏子の乳房を揉んでいる。 「五郎、ここらで交替といこうぜ」 「いいだろう。気をやらせるごとに、どんどん入れかわろうぜ、冷二」 「おもしれえ。体位も変えようじゃねえか」 そんな言葉も聞こえぬように、夏子はグッタリしたまま...
結城彩雨

喉を絞りつつ、ガクンと夏子はのけぞった。突っぱった身体に痙攣が走る

「激しいな、奥さん。セックスしながらウンチをしてよがるとはよ、へへへ」 「人妻はまず尻責めにかけると一段と味がよくなるって言うけど、これほどとは思ってなかったぜ」 「思いっきり楽しもうじゃねえか、へへへ」 冷二と五郎は容赦なく夏子を責めた。...
結城彩雨

そして夏子がひときわブルッとふるえた次の瞬間、激しくかけくだった便意が肛門からショボショボと漏れはじめた

一度声をあげると、夏子はとめられなくなった。 夏子の脳裡から夫の面影が消えていく。五郎に犯されていることすらわからなくなっていく。 そして夏子がひときわブルッとふるえた次の瞬間、激しくかけくだった便意が肛門からショボショボと漏れはじめた。 ...
結城彩雨

よがり声とも苦悶とも取れる声をあげて、夏子は五郎の上で腰を躍らせた。自分の身体の重みで、結合が絶えず深くなって子宮が突きあげられる。

「それだけじゃねえ。この肉の感じ、たまらねえぜ」 五郎が自分の膝の上の、夏子の腰をつかんで好きにあやつり、揺さぶりだせば、冷二は夏子の乳房をいじりにいく。 夏子は顔をのけぞらせたまま泣いていた。必死に唇を噛みしばろうとしても、すぐに開いてし...
結城彩雨

だが、肛門に突き立てられた嘴管のほうは、ジワジワとシリンダーを押しこまれて、薬液を注入されつづけた

夏子はグッタリと縄目に裸身をあずけたまま、汗に光る乳房から下腹をあえぎ波打たせていた。両目を閉じ、唇を半開きにしてなかば失神した様子である。 「へへへ、とうとう気をやりやがったぜ。敏感な身体しやがって」 「ムチムチした身体といい、悶えようと...
結城彩雨

五郎はゆっくりと、だが子宮を突きあげるまでに深く入れた

「いやあッ」 夏子は泣き叫んでのけぞった。 火のような肉棒の先端が内腿に触れ、ひろがった媚肉に触れてきた。まるで焼け火箸を押し当てられたみたいに、夏子はビクン、ビクンと腰を跳ねあげ、ひいッと喉を絞った。 「生娘じゃあるまいし、ジタバタするん...
結城彩雨

五郎が肉棒をつかんで待ちかまえ、その上に冷二がゆっくりと夏子の開ききった股間をおろしはじめた

腕のなかで泣き叫ぶ夏子を冷二は後ろから抱きあげたまま、膝の裏へ手をかけて両脚をいっぱいに開かせた。子供を抱っこしておしっこをさせる格好だ。 「いや、いやッ、助けてッ」 夏子は泣き叫んで爪先でむなしく空を蹴りたてた。だが、開ききった股間は、奥...
結城彩雨

夏子は荒々しい便意の高揚に責めさいなまれながら、もう錯乱状態に陥ったように男の肉棒をしゃぶりつづけた

冷二と五郎は何度も入れかわった。冷二が五百CCの目盛りまでシリンダーを押しこむと、今度は五郎が浣腸をして冷二が夏子にしゃぶらせる。次に千CCの目盛りまでいくとまた入れかわるといった具合に、五百CCごとに入れかわる。 「うぐッ……うむむ、かん...
結城彩雨

夏子は悩乱のなかに泣き、うめく唇をわななかせながら、突きつけられたたくましい肉棒に唇を触れさせた

「ほれ、浣腸されながらしゃぶらねえかよ、奥さん、へへへ」 「ああ……」 夏子は悩乱のなかに泣き、うめく唇をわななかせながら、突きつけられたたくましい肉棒に唇を触れさせた。 (も、もう、どうなってもいいわ……) そんな気持ちになっている。 「...
結城彩雨

冷二はせせら笑いながら嘴管をゆっくりと夏子の肛門に突き刺した

「どうした、奥さん。おねだりはまだか」 と冷二が高くもたげられた夏子の双臀の前で、浣腸器を構えて意地悪く催促した。 「ああ……本当に許してくれるのね……約束を守って……」 夏子はもう一度念を押すと、悲愴な覚悟をしたようにワナワナふるえる唇を...
結城彩雨

冷二が夏子の乳房をタプタプと揉みこみながら、意地悪く夏子の顔を覗きこむ

「へへへ、口では気どってもオマ×コは欲しがってるみたいだぜ。もうびっしょりだ」 五郎の指先が閉じる術もない媚肉に分け入り、肉襞をまさぐった。 そこは熱くたぎってべっとりと濡れていた。先ほどのいたぶりの名残りではない。いじる間にもジクジク溢れ...
結城彩雨

と、夏子の双臀を高くもたげさせた格好のまま、乳房や内腿に腰のくびれと手を這わせていく

「へへへ、お尻がいやならオマ×コはいいのか、奥さん」 五郎が熱い肉棒を夏子の太腿にこすりつけてからかう。 ひッと夏子は裸身を硬直させた。恐ろしくて、顔をあげて男たちを見ることもできない。冷二も五郎も裸で、その前にたくましい肉棒を隠そうともせ...
結城彩雨

浣腸と排泄の直後とあって、夏子の肛門は腫れぼったくふくれ、まだ怯えているかのようにヒクヒクとふるえていた

浴室へ夏子は連れこまれると、後ろ手に縛られた裸身をバスマットの上にひざまずかされた。そのまま上体を前へ押し伏せられ、双臀を高くもたげさせられた。 浣腸と排泄がよほどこたえたのだろう、夏子は打ちのめされたようにシクシク泣きながら、されるがまま...