結城彩雨

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初美はもう観念し、双臀を少し後ろへ突きだすようにすると、一人一人の目に秘めやかな排泄器官をさらした

「まずはお尻の穴からよく見てもらったら、初美さん。ちょうどパックリのぞいているんだからね」「そ、そんなところを……ああ、達也くんといい、どうしてそんなところに興味があるの……初美は恥ずかしくて死にたいくらいなのに……狂ってるわ……」「初美さ...
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まさか初美がスカートの後ろをまくられて、裸の双臀に浣腸されているところだとは気づかないようだったが、初美はすべてを見られてあざ笑われているような錯覚に陥った

ようやくシリンダーが押され、初美の肛門から薬液が注入されはじめたのは、バスが次の停留所にとまって、五、六人の乗客が乗りこんできた時だった。(あ、ああッ)なんとか歯をくいしばって声は抑えたものの、初美は生きた心地もない。乗りこんできた乗客は男...
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ワンピースの下はハイヒールをはいただけの全裸だ。しかも双臀にはブレスレットをはめられて、肛門を剥きだしにされたままである。

「初美さん、ストリップだよ。全部脱いで素っ裸になるんだ」達也が非情に命じた。ビクッと初美の身体がふるえた。一度すがるような目で達也を見た初美だったが、わななく唇をかみしめると、ワンピースの背中のファスナーを引きさげはじめた。まわりから容赦な...
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すぐに二人目の中学生が空になった浣腸器にグリセリン原液を三百CC充満させ、初美に浣腸をしかけてきた

「こ、このままじゃ……初美、浣腸でイキそう……ああ、もっと……もっと、入れていいのよ……」その言葉にあおられたように、中学生は一気にシリンダーを底まで押し切った。「う、うむッ……」ビクンと初美の腰がふるえた。今にも気がいかんばかりに、声を張...
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か、かんにんして……ああ、やめて……そんなふうにされたら、我慢が……

ゆるゆると肛門を揉みこまれたことで、再び荒々しい便意が甦った。「か、かんにんして……ああ、やめて……そんなふうにされたら、我慢が……」真っ赤だった初美の美しい顔が蒼ざめてきて、ブルブルと身体がふるえだした。達也の指先に肛門がキュッとつぼまり...
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初美、たまらないわ……本当に上手だわ……ああ、初美、気持ちいい……そんなふうに浣腸されると……初美、イキそう

そのまま頭のなかが白く灼かれそうだが、すぐに次の中学生が三本目の浣腸をしかけてきた。ドクドクと入ってくる薬液の冷たさが、初美を我れにかえらせる。「フフフ、二人目でもうイッちゃうなんて、やっぱり浣腸好きの初美さんだけのことはあるね。そんなにバ...
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これでもう手で臀丘の谷間を割りひろげていなくても、常に初美の肛門は剥きだしの状態になった

「フフフ、そのままじっとしてるんだよ、初美さん。そんなに見られたいなら、いつもお尻の穴が丸見えになるようにしてあげるからね」達也はポケットから金属の輪を取りだした。初美のプラチナのブレスレットで、達也が昨日持っていったものだ。そのブレスレッ...
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ああ、恥ずかしいわ……こ、これでわかったでしょう、初美、浣腸で感じるの、初美はお尻の穴で感じてしまう女……

「おねがい……前も、いじって欲しい……ああ、初美が浣腸でどれだけ感じているかよくわかるわ……い、いじって……」それまで息を呑んで浣腸される初美の肛門を見つめていた他の中学生らが、再びいっせいに初美の股間に手を伸ばしはじめた。割れ目に指先が分...
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ああ……もっと初美の……お尻の穴……ごらんになって……初美、見られたくて、こんなに開いているのよ

見られたい……もう一人の自分がささやいてくるようで、そのささやきに抗しえない初美がいた。自分の身体はどうなってしまったのか……。「こんなにつぼめちゃって、可愛い尻の穴だよ、初美さん。フフフ、もっと開いて見せるんだ」「ああ……み、見られている...
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中学生らは一気に浣腸器のシリンダーを押して荒々しく注入し、乳首や女芯をつまんで乱暴にしごき、肛門のノズルと膣の指が激しく出し入れされた

「こうかい、フフフ」中学生らは一気に浣腸器のシリンダーを押して荒々しく注入し、乳首や女芯をつまんで乱暴にしごき、肛門のノズルと膣の指が激しく出し入れされた。「ああ、あああ……初美、イッちゃう……もう、もうイクッ」小さく叫ぶと、初美はキリキリ...
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すすり泣くような声で言うと、初美は自ら両手を後ろへ突きだした双臀へともっていった。そのまま、両脚を左右へ大きく開いた。

「いつまでボクを待たせるんだい」いきなり達也に裸の双臀を平手打ちにされて、初美はひッと声をあげた。「ああ……ご、ごめんなさい、達也くん」すすり泣くような声で言うと、初美は自ら両手を後ろへ突きだした双臀へともっていった。そのまま、両脚を左右へ...
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それをいいことに、達也は初美のスカートの前もまくって下半身を剥きだしにして、ブラウスの前もはだけて乳房も露わにした

乗客の男たちはそんなことを言って、ニヤニヤと初美のスカートのなかを覗きはじめる。そのうちにモゾモゾと手を伸ばし、中学生らと一緒になって、初美の茂みや媚肉をいじりだした。だが初美の前に群がる男たちの姿が、ちょうどあとから乗りこんでくる乗客らの...
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ここへ来てスカートをまくるんだ、初美さん。今度はじかにお尻の穴を見てみたいからね。浣腸でオマ×コがどうなってるかも見たいし

「ここへ来てスカートをまくるんだ、初美さん。今度はじかにお尻の穴を見てみたいからね。浣腸でオマ×コがどうなってるかも見たいし」「…………」初美はもうなにも言わなかった。いくら哀願しても聞いてくれないことは、昨日でわかっている。初美は達也の前...
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ノーパンで外を歩く心細さとジワジワとふくれあがる便意が、肉をしびれさせるのか

初美はミニスカートの裾をしっかり押さえたまま、生きた心地もなく顔をあげられなかった。すれ違う人が皆、初美がミニスカートの下はノーパンなのを知っていてあざ笑っている錯覚に陥る。しかも歩くたびに腹部がグルルと鳴って、便意がさらにふくれあがってく...
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色っぽい声出すね、初美さん。うんと気分出して、クリトリスを大きくするんだよ。写真写りがいいようにね

「オナニーだよ。いやらしい初美さんのことだから夫に隠れてしてるんだろ」「し、しません、そんなこと……」弱々しく頭を振った初美だったが、すでにあらがう気力はなく、ふるえる手を自ら媚肉へともっていく。「ああ……初美……恥ずかしいわ……こんなこと...
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浣腸器のノズルで初美の肛門をこねまわしながら、少量に区切ってピュッ、ピュッと注入する

こういうことには慣れている様子で、その手際のよさや大胆さは中学生らとは比べようもなく、たちまち初美を全裸にしたり肉棒をしゃぶらせたりと、すっかり主導権を奪ってしまった。「こういう女には、浣腸もこんなふうにやるんだ。フフフ」いつのまにか浣腸器...
結城彩雨

ゆるしてと言っても、どうしてもさせる気なんでしょう……ひ、ひどいことをさせるのね……女にとってどんなに恥ずかしいか、達也くんにはわからないでしょうね

「ゆるしてと言っても、どうしてもさせる気なんでしょう……ひ、ひどいことをさせるのね……女にとってどんなに恥ずかしいか、達也くんにはわからないでしょうね」「わかってるよ。だからいやらしい初美さんにぴったりなんだよ。フフフ、本当はうれしいくせし...
結城彩雨

肛門にはまだ浣腸器を突き刺されたまま、いくつもの手に身体中をまさぐられ、上体は前へ倒されて、乗客の男の一人の肉棒を口に含まされていた

ふと気がつくと、初美はもうすべて脱がされ、ハイヒールをはいただけの全裸にされていた。肛門にはまだ浣腸器を突き刺されたまま、いくつもの手に身体中をまさぐられ、上体は前へ倒されて、乗客の男の一人の肉棒を口に含まされていた。乗客の男たちが加わった...
結城彩雨

初美の肛門は肉棒にジワジワと押しひろげられ、いっぱいに引き伸ばされた粘膜が灼熱を呑みこまされていく

しとどに溢れる蜜に、淫らな音がしているのが達也にも聞こえた。ムッとするような女の匂いが色濃くたち昇る。「もう八本分は入ったかな。フフフ、二千CCも呑むとはたいした尻だ」浣腸器のシリンダーを押し切りながら、男があざ笑うように言った。「ここらで...
結城彩雨

同時に乳房をわしづかみにしてタプタプと揉みこみ、乳首をつまんで乱暴にひねる

「ほうら、しっかりボクが貫いてるのがわかるだろ。これでボクと初美さんはもう他人じゃなくなるわけだよ」「いや、いやッ……ああ、やめて……」リズミカルに肉棒を打ちこまれて、初美はたちまちめくるめく官能の炎に翻弄されはじめる自分の身体を、どうしよ...