結城彩雨

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五郎は左右の乳首と女芯を絞った三本の糸をクイクイ引いて、あざ笑った

それとともに媚肉がじっとりと潤いだす。「へへへ、相変わらず敏感だな、奥さん」「ああ、言わないで……」夏子はなよなよと首を振った。ともすれば媚肉から手を離し、内腿を閉じそうになる。「どうだ、オマ×コをもっといじめて欲しくなってきただろうが、へ...
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五郎の指先が女芯の表皮を剥いて、肉芽を根元から剥きあげたのだ

五郎は覗きこみながら、乳首の糸を左右交互に引いていたぶりはじめた。乳首の責めに女の最奥がどう反応するかの確認である。「か、かんにんして……こんなのいやです……いっそひと思いに……」「して欲しいってわけか。好きだな、奥さん。入れて欲しいなら、...
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羞じらいにあえぎ、すすり泣きながら、夏子はおののく指で媚肉を左右にくつろげていく

だが五郎は、さらに非情に夏子を追いつめる。「自分の手で開いて、もっと奥まで見せろ」「そ、そんな……」「できねえわけねえよな、奥さん。可愛いガキのためだ」かえす言葉もなく夏子は泣き顔をひきつらせた。一瞬、恨めしそうな目で五郎を見たが、すぐに固...
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そして、そのわずか下方には捻じり棒を食いこまされた夏子の肛門が、生々しく見えた

「ああ……」あらがう術もなく、夏子は車のドアを背にして両脚をシートの上へ乗せた。「……こんなところで……」「さっさとしろ、奥さん」「……はい……」夏子は五郎に糸を引かれ、弱々しくかぶりを振りつつ、おずおずと両膝を立てると、左右へ開きはじめた...
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左右の乳首がそれぞれ糸に絞りこまれ、その糸が五郎の手でピンと張られたのだ

すぐに五郎の手がのびてきて、釣り糸の先の輪を夏子の乳首にはめこみ、キュッと絞りあげる。「あ、あ……そんな……」夏子は思わず声をあげた。左右の乳首がそれぞれ糸に絞りこまれ、その糸が五郎の手でピンと張られたのだ。糸を引くと夏子の乳房が重たげに揺...
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前を左右に開くと、ブラジャーをつけることを許されぬ乳房がブルンと揺れて、剥きだしになった

「へへへ、まず手はじめに奥さんがどれくらい素直になったか、試してやるぜ。おっぱいを見せな」五郎がニヤニヤと笑って言った。夏子はもうなにも言わなかった。唇を噛みしめて、ふるえる手でジャケットとブラウスのボタンをはずしていく。前を左右に開くと、...
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まるで捻じり棒の振動が伝わるみたいに夏子の乳房が小さく揺れ、閉じ合わせた両膝がふるえた

いきなり、夏子の肛門の捻じり棒がジジーと振動をはじめた。「あ……」悲鳴をあげかけて、夏子はあわてて唇を噛みしばった。捻じり棒にはバイブレーターが仕こまれてあって、それを冷二か五郎がリモコンスイッチで操作しているのだ。(か、かんにんしてッ……...
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白く豊満な乳房がブルンと揺れて、次長の目の前に剥きだしになった

「もちろんポルノですよ。夏子さんはいい身体をしてますからね」冷二は夏子の太腿を撫でさすりつつ、もう一方の手でいきなりブラウスの前をはだけた。白く豊満な乳房がブルンと揺れて、次長の目の前に剥きだしになった。(ああッ、そんな……)あわてて乳房を...
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夏子の美しさと大胆なミニスカートの服装。そして官能的な剥きだしの太腿……それが男たちの目を引き寄せないわけがなかった。

夏子の車で銀行へ向かった。それが救いといえばせめてもの救いだった。月末とあって、銀行のなかはけっこう混んでいた。夏子に気づいた客や行員たちが驚いて夏子を見た。夏子の美しさと大胆なミニスカートの服装。そして官能的な剥きだしの太腿……それが男た...
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捻じり棒は十センチ以上はおさまって、夏子の肛門は三センチ近くも拡張され、ビッチリと咥えこんでいた

「へへへ、このくらい入れてやりゃ、もういいだろう」ようやく五郎は手をとめた。捻じり棒は十センチ以上はおさまって、夏子の肛門は三センチ近くも拡張され、ビッチリと咥えこんでいた。五郎は、今度は捻じり棒をゆっくりと抽送させはじめた。「ああッ……か...
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逃げられないように腰を押さえつけて、ねっとりと夏子の双臀を撫でまわし、おもむろに臀丘を割って肛門を剥きだした

昨夜、子供の広美はどこでどうしていたのだろうか。泣いているのではないだろうか。身体に這う男たちの手も忘れたように、夏子は我が子のことを思った。「お願い、銀行でお金をおろして払いますから、早く子供に会わせてください」「よし、それじゃボチボチ銀...
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と夏子の乳房をいじり、双臀を撫でまわす

「なんだ、もう目を覚ましたのか、奥さん」と、冷二も起き、つづいて五郎も気づいた。たちまち夏子の身体に左右から手をのばす。「へへへ、俺たちの精をたっぷり吸って、ひと晩で一段と色っぽくなったじゃねえか」「それにしても昨日の奥さん、すごかったな。...
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夏子の両脚を肩にかつぎあげ、膝を乳房のほうへ押しつけるようにして、冷二は一気に押し入った

冷二のほうはまだ丹念に夏子の乳房を揉んでいる。「五郎、ここらで交替といこうぜ」「いいだろう。気をやらせるごとに、どんどん入れかわろうぜ、冷二」「おもしれえ。体位も変えようじゃねえか」そんな言葉も聞こえぬように、夏子はグッタリしたまま両目をつ...
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喉を絞りつつ、ガクンと夏子はのけぞった。突っぱった身体に痙攣が走る

「激しいな、奥さん。セックスしながらウンチをしてよがるとはよ、へへへ」「人妻はまず尻責めにかけると一段と味がよくなるって言うけど、これほどとは思ってなかったぜ」「思いっきり楽しもうじゃねえか、へへへ」冷二と五郎は容赦なく夏子を責めた。若いだ...
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そして夏子がひときわブルッとふるえた次の瞬間、激しくかけくだった便意が肛門からショボショボと漏れはじめた

一度声をあげると、夏子はとめられなくなった。夏子の脳裡から夫の面影が消えていく。五郎に犯されていることすらわからなくなっていく。そして夏子がひときわブルッとふるえた次の瞬間、激しくかけくだった便意が肛門からショボショボと漏れはじめた。「あ、...
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よがり声とも苦悶とも取れる声をあげて、夏子は五郎の上で腰を躍らせた。自分の身体の重みで、結合が絶えず深くなって子宮が突きあげられる。

「それだけじゃねえ。この肉の感じ、たまらねえぜ」五郎が自分の膝の上の、夏子の腰をつかんで好きにあやつり、揺さぶりだせば、冷二は夏子の乳房をいじりにいく。夏子は顔をのけぞらせたまま泣いていた。必死に唇を噛みしばろうとしても、すぐに開いてしまい...
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だが、肛門に突き立てられた嘴管のほうは、ジワジワとシリンダーを押しこまれて、薬液を注入されつづけた

夏子はグッタリと縄目に裸身をあずけたまま、汗に光る乳房から下腹をあえぎ波打たせていた。両目を閉じ、唇を半開きにしてなかば失神した様子である。「へへへ、とうとう気をやりやがったぜ。敏感な身体しやがって」「ムチムチした身体といい、悶えようといい...
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五郎はゆっくりと、だが子宮を突きあげるまでに深く入れた

「いやあッ」夏子は泣き叫んでのけぞった。火のような肉棒の先端が内腿に触れ、ひろがった媚肉に触れてきた。まるで焼け火箸を押し当てられたみたいに、夏子はビクン、ビクンと腰を跳ねあげ、ひいッと喉を絞った。「生娘じゃあるまいし、ジタバタするんじゃね...
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五郎が肉棒をつかんで待ちかまえ、その上に冷二がゆっくりと夏子の開ききった股間をおろしはじめた

腕のなかで泣き叫ぶ夏子を冷二は後ろから抱きあげたまま、膝の裏へ手をかけて両脚をいっぱいに開かせた。子供を抱っこしておしっこをさせる格好だ。「いや、いやッ、助けてッ」夏子は泣き叫んで爪先でむなしく空を蹴りたてた。だが、開ききった股間は、奥まで...
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夏子は荒々しい便意の高揚に責めさいなまれながら、もう錯乱状態に陥ったように男の肉棒をしゃぶりつづけた

冷二と五郎は何度も入れかわった。冷二が五百CCの目盛りまでシリンダーを押しこむと、今度は五郎が浣腸をして冷二が夏子にしゃぶらせる。次に千CCの目盛りまでいくとまた入れかわるといった具合に、五百CCごとに入れかわる。「うぐッ……うむむ、かんに...