尻(振る)

鳴瀬夏巳

さらに蔭山はお尻を両手に抱えこんで、肛門を舌先でクリクリと小突きまわした

これに蔭山が油を注ぐ。尻割れをいやというほど満開させ、その中心の最も恥ずかしい部位をツンッと小突いたのだ。「ひいいいっ!」ゾクゾクゾクッとする掻痒感が、肛門から一瞬の間に背中全体へと駆けずりまわる。恥ずかしい叫声が我慢する暇もなく噴きこぼれ...
結城彩雨

しだいに荒々しい便意もふくれあがってきて、初美の身体はもう脂汗でびっしょりだった

(ああ、待って、達也くんッ……あむむッ、休ませてッ……初美、本当に狂ってしまいますッ……い、いいッ……)初美はシーツをかみしばった口のなかで泣きわめき、ブルブルと双臀をふるわせのたうたせた。別の水鉄砲の銃口がジワジワと初美の肛門を貫いてきた...
結城彩雨

達也はあざ笑って捻り棒をさらに巻きこんだ。もう初美の肛門は粘膜が伸びきって、いっぱいに押しひろげられた。

もう初美の肛門は妖しく捻り棒になじんで、いつしか膣肉の割れ目からもジクジクと蜜を溢れさせた。妖しい女の匂いがムッとたち昇る。「身体は正直だね、初美さん、フフフ」達也はあざ笑って捻り棒をさらに巻きこんだ。もう初美の肛門は粘膜が伸びきって、いっ...
結城彩雨

達也は不意にガラス棒を抜くと、指を二本にして初美の肛門にねじ入れはじめた

「あ、あああ……いいッ……初美のお尻、たまらない……いい……」「そんなにいいのかい、初美さん。この分だと使えそうだね。本当は明日になるかなと思っていたんだけど」「ああ……あうう……」達也がなにを言っているのかわからないままに、初美は白い歯を...
結城彩雨

中学生らの目にさらしている肛門も、たくましいものや浣腸器を咥えたがっているようにヒクヒクとうごめいた

「ああ……達也くん……」なにかをおねだりするかのように、初美は達也を振りかえって妖しい視線をからみつかせた。中学生らの目にさらしている肛門も、たくましいものや浣腸器を咥えたがっているようにヒクヒクとうごめいた。捻り棒を動かしたくても、すぐに...
結城彩雨

初美の肛門が、キュッとつぼまってノズルをくい締めたかと思うと、フッとゆるむ

「意地悪言わないで……初美、お尻の穴を見せて待っているのよ……はやく浣腸器を入れてください……」「フフフ、好きだな」達也はおもむろに長大な浣腸器のノズルを初美の臀丘の谷間を押しひろげているブレスレットのなかから、その奥の肛門にジワリと沈めた...
鳴瀬夏巳

それをかまわず、ショーツの腰部分をつまみあげ、剥くようにおろしていく。尻割れ深くめりこんだ布地がスルスルと剥がれ、美尻の全貌があからさまになっていく。

ポケットからナイフを再び取りだした。蔭山は冷たい白刃を尻肌にすべらせて牽制したのち、ショーツをずりおろしにかかった。「あ、ああっ。やめてええっ」亜佐美が狼狽を露わにする。乱れた髪の隙間から、哀訴の瞳が蔭山に向けられた。それをかまわず、ショー...
結城彩雨

浣腸器のノズルで初美の肛門をこねまわしながら、少量に区切ってピュッ、ピュッと注入する

こういうことには慣れている様子で、その手際のよさや大胆さは中学生らとは比べようもなく、たちまち初美を全裸にしたり肉棒をしゃぶらせたりと、すっかり主導権を奪ってしまった。「こういう女には、浣腸もこんなふうにやるんだ。フフフ」いつのまにか浣腸器...
鳴瀬夏巳

亜佐美は電マのヘッドで肉扉をグイグイッとこじ開け、恥蕾へのさらなる刺激を欲しがった

「もうたまらんという顔をしとるぞ、亜佐美君」稲部が相好を崩して見入っている。惣髪が興奮にほつれている。「あっ、あああっ……あ、あ、当たるんですっ……く、クリトリスに……クリトリスにっ、あ、当たるっ、当たるんですっ……あ、いいっ!いいいーっ!...
巽飛呂彦

かおりさんのお尻の穴……あ、あれは、膣孔!小さいのは、おしっこの穴なんだ。それに……クリトリス!

「すごい、きれいだ、かおりさんの」「い、イヤです。見ては、イヤ!恥ずかしい……」恥じらいから、もそもそとヒップを振るかおり。しかしがっちりとヒップを握った浩一郎の手は離れない。(かおりさんのお尻の穴……あ、あれは、膣孔!小さいのは、おしっこ...
結城彩雨

達也の手から逃れようと、初美の双臀がクリックリッと左右によじれた

達也の手が股間に伸びてきて、恥ずかしい反応を知られることがおそろしく、股間をまさぐられて耐えられる自信はなかった。「まだまだ、これからだよ、初美さん。もっと触らせてよ」達也は初美がうずくまるのもかまわず、しつこく乳房に手を伸ばし、双臀を撫で...
結城彩雨

ブルンと豊かな乳房をふるわせながら、初美は一糸まとわぬ全裸になった

「やっぱり裸にさせる気なのね……」初美は声をふるわせながら、ブラウスのボタンをはずしはじめた。ブルンと豊かな乳房をふるわせながら、初美は一糸まとわぬ全裸になった。こんな子供の言いなりのままに全裸をさらしている自分が、信じられない。「ああ……...
御堂乱

「子種を……ああっ、子種をくださいっ」 たしなめられても、からかわれても、もうマレーナは双臀のくねりを止めることができなかった。

「ああっ、あああっ……ああっ、あああっ」「おいおい、誰が腰を振れと言った?勝手は許さないぞ」人妻の狂態をたしなめながら、少年は内心でほくそ笑む。調教の成果だった。「だって……だってェ……」マレーナはもう泣きそうだ。もともと敏感な身体である。...
御堂乱

苦悶と快楽の狭間で、もたげたヒップを狂おしく悶えさせ、たわわな乳房を重たげに揺らした

シルヴィアはすでに半狂乱の有様だ。便意が高ぶれば快美も膨らみ、快美が強まれば便意がさらに荒れ狂う。苦悶と快楽の狭間で、もたげたヒップを狂おしく悶えさせ、たわわな乳房を重たげに揺らした。人々の憤る声が聞こえぬではなかったが、もはやそれどころで...
御堂乱

(ううっ、うううっ、いやっ、いやよっ)シルヴィアはブロンドの髪を揺すりたて、もたげた双臀をブルブルと痙攣させた

ヌプッ、ヌプッ……ヌプッ、ヌプッ……。(ううっ、うううっ、いやっ、いやよっ)シルヴィアはブロンドの髪を揺すりたて、もたげた双臀をブルブルと痙攣させた。ゆっくりと、だが着実にペースをあげてくるバイブの抜き差し。淫らな振動に脊髄が痺れ、脳の芯ま...
御堂乱

ピシーンッ! むちっと張った尻丘に叩きつけられたスパンキングの音に、群衆は息を呑んで身をすくめた。

四つん這いでもプロポーションの素晴らしさは分かった。噂通り絶世の美女であることは間違いないが、長いブロンドの髪が垂れかかって目許が覆い隠され、表情まで窺い知ることはできなかった。「我々に歯向かう者がどんなに惨めな運命を辿るのか、今日はそれを...
御堂乱

新たなクリームを指に掬うと、尻割れの奥の窄まりを狙った。「あっ……そ、そんなところに……ひゃああっ」

「あァ……んんんっ……ああああァ」甘い感覚に背筋が震えた。双臀の悶えがますます露わになる。「そんなに悦ぶなよ。亭主が見てるぜェ」焦らすように膣口のまわりをなぞりながら中尉がからかった。ヒクヒクと収縮する花芯は、すでにおびただしい果汁を溢れさ...
御堂乱

パックリと花びらをひろげられ、ついに膣口までさらけ出されてしまった修道女は耳をつんざく絶叫をほとばしらせた

「やめて!ああっ、やめてっ!」前屈みになった神父の手がそこに触れると、テレーゼは浮き上がった双臀を左右に揺すりたてて暴れた。秘めやかな女肉をかつての恩師の手で剥き拡げられる。灼けるような羞恥はとても現実のこととは思えない。悪夢と思いたいが、...
御堂乱

舌を伸ばして笑いかける少年の口に、マレーナは妖しく濡れた紅唇を夢中になって押し被せた

「ああっ、ああっ……も、もうっ……」めくるめく快感に気も狂わんばかりだ。「僕のこと好きかい?」突き上げを強めながら少年が問う。「好きッ、マレーナはハンス様のことが好きですッ」惑乱したマレーナはガクガクと首を縦に振った。親子ほども歳の離れた相...
御堂乱

肛肉をえぐりたててやるたびに白く豊満なヒップが悶え狂い、触れられてもいない前の割れ目が秘蜜を垂らす

「フフフ、こいつは面白い」肛肉をえぐりたててやるたびに白く豊満なヒップが悶え狂い、触れられてもいない前の割れ目が秘蜜を垂らす。甘く匂う秘蜜は、水飴のように粘っこく伸びて医務室の床にしたたり、汁溜まりになった。打てば響く肉体といおうか、これほ...