ヂュボッ、ヂョブッ……ヂュボッ、ヂュブッ……。咥え込んだまま頭を大きく前後に揺すり、紅唇をスライドさせて肉柱に唾液をまぶした

「気にしなくていい。ヒルダが新しい女囚に君の奉仕ぶりを見学させたいんだとさ。つまり模範演技というわけだ」
少年は笑いながら言い、続けるよう命じた。その新しい女囚がマレーナに代わって今後自分に性奴隷として仕えるのだということは言わなかった。
少し安堵したのか、マレーナは再びフェラチオに没入する。
ヂュボッ、ヂョブッ……ヂュボッ、ヂュブッ……。
咥え込んだまま頭を大きく前後に揺すり、紅唇をスライドさせて肉柱に唾液をまぶした。その慎みを捨てた振舞いに瞠目するシャルロットだが、母が吸引しつつ肉棒の裏側の凹みにまで舌先を這わせていることは知らない。娘に見られていると気づかぬマレーナは、紅潮した頬をすぼめながら一途に、そして大胆なまでに少年のイチモツを吸い続ける。