じ・女性器(擬音)

御堂乱

上の口からは恥も外聞もない嬌声を張りあげ、下の口からはグヂュッ、グヂュッと熟柿をつぶしたような音を響かせた

隣では志津子が、竜二の腰ピストンに合わせて積極的に腰を使っていた。 「すごい……すごいッ……あああッ、竜二さん!志津子、たまんないわあッ」 上の口からは恥も外聞もない嬌声を張りあげ、下の口からはグヂュッ、グヂュッと熟柿をつぶしたような音...
葉川慎司

さらに腰を突きだすと、亀頭がぬるりと女肉に呑みこまれた。淫裂のなかの肉穴にずぷりと嵌りこんだのだ。

「そのまま腰をゆっくり前に出して」 「あああっ」 さらに腰を突きだすと、亀頭がぬるりと女肉に呑みこまれた。淫裂のなかの肉穴にずぷりと嵌りこんだのだ。 「あぅん、いいですよ。もっと奥まで入れて」 「くあぁ、でも、ぐいぐい締まってるんだ...
北都凛

赤城夫人はお尻の穴も欲張りですね。ほら、高級パールのネックレスをどんどん呑みこんでいきますよ

「あなたのこと、絶対に許さないから覚悟なさい!」 「相変わらず威勢がいいですね、赤城夫人。肝に銘じておきますよ。それでは、はじめさせていただきます」 神谷はパールのネックレスを高く掲げて見せつけると、その一端をほぐれた肛門に押し当てた。...
北都凛

アソコがどんどん濡れそぼり、舌を浅く挿入されるとヌチャヌチャと卑猥な音が響き渡る

「パックリ開いてますよ。おや?もう待ちきれないみたいですね」 神谷はおおげさな口調でつぶやくと、ヒクつく陰唇に口づけしてきた。 「ひゃっ……あ……ああ……い、いけません」 鮮烈な感覚が突き抜けて、たまらずソファーから腰が浮きあがる。唇...
北條拓人

肉びらがぷるるるっと大きく揺れ、塗りつけた牝汁がぴちゃぴちゃと飛び散った

昂奮を隠せなくなった俊輔は、ねっとりと弄ぶような手つきから、ぐちゅっぐちゃっぐちゅっと激しい擦りつけに変化させた。肉びらがぷるるるっと大きく揺れ、塗りつけた牝汁がぴちゃぴちゃと飛び散った。 「はうううっ、あ、ああ、そ、そんな激しいっ……」...
巽飛呂彦

クニャ……。そんな音さえして、静羽の小陰唇が左右いっぱいに開いた

律儀に返事をする静羽。その脚を押さえていた手で、広海は静羽の肉裂をこれでもかと割り広げる。クニャ……。そんな音さえして、静羽の小陰唇が左右いっぱいに開いた。 薄く、はみ出しや捩れはほとんどない。色もまわりの肌とほぼ同じの、静羽の小陰唇だっ...
空蝉

わざとチュクチュク卑しい音を立てながら、下着に浮いた縦筋が重点的に擦られた

当然のように、男の口は止まらない。女性器の形状を熟知する堂本の手つきは、下着越しであっても的確に感じる部位を責め立てる。執拗に擦られた大陰唇が感応して開閉し、膣の収縮によって溢れた蜜が割れ目に浮く。すぐさま堂本の指先が湿り気を感知し、わざと...
宝生マナブ

目の前で真っ白なヒップが上下左右に揺れる

雅也がクリトリスを愛撫すれば、詩織は腰をくねらせる。それが死ぬほどセクシーなのだ。目の前で真っ白なヒップが上下左右に揺れる。それだけでも最高の光景なのに、更にものすごいことが起きていた。雅也は肉芽を愛撫しているはずなのに、そうするとヴァギナ...
大泉りか

ふるふると揺れている肉花弁を下から拭うように舐め上げて

今度はふるふると揺れている肉花弁を下から拭うように舐め上げては熱い吐息を送る。舌ベロの表面のざらつきを擦りつけるように、じゅじゅじゅじゅっとヒダヒダの外側を一周舐め回した後、硬く尖らせた舌先をそっと秘め貝の中心の割れ目へ差し込む。
庵乃音人

ぬぷっ、ぬぷぷっと分身を飲み込んでいく牝洞

ぬぷっ、ぬぷぷっと分身を飲み込んでいく牝洞は、童貞青年の妄想などとは比べものにもならない、慄然とする快さ。その狭さに驚いたと同時に、ため息の漏れそうなぬくみとぬめりと凸凹感にも恍惚とする。しかも卑猥な洞窟は、奥へ進めば進むほどいっそう細く狭...
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