擬音(女性器)

巽飛呂彦

もう大豆ほども膨張し、硬くしこった肉芽を指の腹でクルクルと回しこねる

「ァアアン!……ンンゥ!」大きな嗚咽を不意に上げるかおりの唇を、浩一郎は自分の唇で塞ぐと、さらに深く指を使う。今度は熱い蜜壺、膣孔に突き入れた。指を出し入れすると、グチュ、ドチュッ、蜜を噴きこぼしながら、「ンンンホォ!」かおりが目を剥き、身...
巽飛呂彦

熱く湿った肉門を掻き分けると、ニュルン!中はもう、とろっとろに蕩けた恥肉の海だった

表面の小さな粒のひとつひとつまでもわかるほど硬く勃起した乳首をまだ弄びながら、浩一郎はかおりの下半身に手を伸ばす。マーメイドラインのミディ丈スカートを容赦なくめくり上げると、腹まで届いたパンストのウエスト部分から手を差し入れる。その下、ショ...
但馬庸太

ついに指が白丘へと到達し、円を描いてじわじわとクレバスへ這い寄る

「さて、ここまでされて濡れてたら、さすがにマゾ確定だよな?」にたりと笑んだ祐介は、指を秘園へと向けた。琴乃は声も出せず、女体を捩って必死に抵抗した。けれど男の力には敵わなかった。ついに指が白丘へと到達し、円を描いてじわじわとクレバスへ這い寄...
但馬庸太

指がショーツを巻き込みながら、膣孔へ潜り込んできた

「あっ、あ、や、やめてください」祐介の手が琴乃の秘丘を掴んで揉みしだいていた。ぐちゅりぐちゅりと猥雑な音が響き、必死で懇願する。「パンティーがぐっしょりするほどドロドロにしておいてよく言う」「ち、違う。私じゃない。だってあなたが媚薬を使った...
御堂乱

まだ皮も剥けかけの亀頭冠の裏側を、ヌルヌルした舌で優しく愛撫される

(ああっ、ママっ!)ダニエルは驚くと同時に猛烈に興奮した。(ママが……ママが僕のおチン×ンを……)濡れた唇に若茎を締めつけられた。まだ皮も剥けかけの亀頭冠の裏側を、ヌルヌルした舌で優しく愛撫される。キューンと吸引されて、(あああっ……き、気...
但馬庸太

肉の主砲は二十八歳の蜜奥に狙いを定め、砲弾と化した逞しい切っ先を撃ち込んでくる

「そぉら気持ちいいだろ。ぎゅうぎゅう締め付けてきやがって」「し、締め付けてるのは身体が勝手に、ひぃぃっ!」ついさっき吐精したくせに、祐介のデカマラは信じられないほど硬かった。女を抉るための器官と化して、容赦なく隘路を出し入れされる。太ましい...
但馬庸太

ずぶむちゅ、とまだ充分に濡れていない肉孔を穿られる

「こ、この変態!なにが抵抗しろよ!私はあんたを喜ばせるために抵抗してるわけじゃ、ひっ、あ、くひぃいっ!」反抗も長くは続かなかった。祐介の指が唐突に女孔へ挿入されたのだ。ずぶむちゅ、とまだ充分に濡れていない肉孔を穿られる。防衛本能が働いて膣壁...
但馬庸太

肉の隘路はすっかり蕩け、裕恵の拒絶とは裏腹に、すっかり斉藤の男根の虜になっていた

男根が女壺をゴリゴリと抉った。淫粒が潰され、刺激のパルスが脳髄に直接響く。(身体が熱い。私じゃなくなっていくみたい。誰か、あなた……助けて)神経が狂い始めていた。快楽を押し留める理性はすでになく、下衆な男に送られる甘美な淫楽を無防備に受け入...
但馬庸太

ひぃ、ひぃ。お願いします。指は、指はもう許してください

「調子が出てきたようだな。おい、ここもいい感じじゃないか」「え?くひ、うぶぅっ」女洞を探索していた斉藤の指が奥深くに入り込んでくる。裕恵はくぐもった悲鳴をあげたあと、肉壺から聞こえた音に戦慄した。(うそ、どうして私、濡れてるの)人差し指が埋...
但馬庸太

さあ尻を出せ。あんたみたいな美しい女将のいやらしい姿を見せてみろ

「さあ尻を出せ。あんたみたいな美しい女将のいやらしい姿を見せてみろ」言葉に追い詰められる中で、裕恵は美しいという単語に心が動いた。(美しい?そんなこともう、夫にも言われたことなかったのに)清一郎はあまり言葉にする人間ではなく、三十を超えた辺...
但馬庸太

弄られている女の秘園からはぐちょぐちょと卑猥な音が響いていた

(なにをやってるのこの人たちは……ここは、清華荘なのに)目の前で起こっている出来事に心がついていかなかった。綾子は、訳ありだろうことは察することのできる、憂いのある美人だった。けれど風俗で働いていたなどと感じさせない、貞淑な見た目の女性だ。...
鮎川晃

やがて、弾力に満ちた下着が落ちると同時に、これまた一瞬で肉感を増した腰と尻たぶを見て、勇作が歓声をあげた

「崩れたなんて大げさです。そりゃ、多少は垂れたりしてるんでしょうけど、このおっぱいだってとっても素敵ですよ。だからもっと自信を持ってください」言いながら、乳房から顔も手も離そうとしない勇作を、麻里亜が嬉しそうに見つめている。「あぁ、こんなに...
鮎川晃

外国育ちの麻里亜は、自分の欲望に素直だから、しゃぶりながら勇作の顔に跨るや、その唇を自分の下の口で塞いだ

「もちろんよ。マイま× こをたくさんなめなめしてね?」外国育ちの麻里亜は、自分の欲望に素直だから、しゃぶりながら勇作の顔に跨るや、その唇を自分の下の口で塞いだ。「あぁ!これだけで感じちゃうぅ……はん……くふう……こ、擦れて……唇が……わ、私...
天海佑人

けれど、今、生で見ている裕美のおま× こは、これまで見てきたどのおま× ことも違っていた

普段、ふとした時に裕美からかすかに薫ってくる甘い香りだ。それが濃いめに、孝典の鼻孔をくすぐってくる。もしかして、いつも嗅いでいた匂いって、裕美のおま× こから……。松前先生の奥さんの割れ目を見る。ぴっちりと閉じた花唇の左右には薄めの飾り毛が...
鮎川晃

ずぼっ、ぶぢゅっ、ぐぢょっ、ぬぽぬぴぶぽ……と、矢継ぎ早に繰りだされる勃起に女淫を泣かされるたび、恵子は立て続けに天国に召される

「あぁ、恵子さんがイってる!僕のち× ぽでアクメしてる……か、感激です!」女の魅力に満ち満ちた、アクメ途中の恵子を見つめながら、堪えきれずに勇作は、最後の腰を猛然と繰りだした。「あぁ!ち、ち× ぽイクう!」間を置かず、根元と土手のぶつかる音...
葉川慎司

会社帰りのスーツ姿のまま、スカートの裾をたくし上げ、黒のガーターストッキングとパンティを剥きだしにさせる

「あああ、僕、もう我慢できない。入れたいよ」「私も」沙恵子は祐司の言葉を待っていたように顔をあげ、向き合う形で祐司の腰をまたぐ。会社帰りのスーツ姿のまま、スカートの裾をたくし上げ、黒のガーターストッキングとパンティを剥きだしにさせる。祐司の...
庵乃音人

貴史は言うと、またも祈里の身体を四つん這いの体勢に引っ張り上げ、尻肉を鷲掴みにして腰を振り始めた

「僕もです。そら、まだまだこれからですよ。いっぱい入れたり出したりしますね」貴史は言うと、またも祈里の身体を四つん這いの体勢に引っ張り上げ、尻肉を鷲掴みにして腰を振り始めた。「ああぁ。あああぁ……」ぐちょぬるぐちょ。ぬちょぬちょ、くぢゅぷ。...
庵乃音人

おおぉ。い、入れて。貴史くん……わたしのオマ○コに……オマ○コに逞しいチンポ入れて……いっぱいいっぱい入れたり出したりしてええぇ……!

「じゃあ言ってください。ここ、なんですか?」「ああん、オ、オマ○コ……わたしのオマ○コおおぉぉ……!」祈里が言うとも思えない下品極まりない言葉。貴史は痺れるような肉悦を覚える。「入れてほしいですか、僕のチンポ。だったらちゃんとおねだりしてく...
葉川慎司

祐司くんにおま×こを舐められてる。義理の息子とこんなことするなんて……

義理の息子の温もりが、股間の恥所に重ねられた。その瞬間、沙恵子は最初の頂点に達した。「あああっ!」女体がぴくんと引きつり、頭の中が空白になる。性の電流が全身を駆け抜け、下半身が溶けてしまいそうになった。祐司の舌が差しだされ、女陰をやんわりね...
庵乃音人

しゃ、射精して……もっと、チ、チ……チンポいやらしくしこしこしてあげるから……チンポ汁……いっぱい射精して……!

「先輩、お願いです……」「あっ、ああぁ、貴史くん……」陰茎をしごく手に、ひときわ淫らな力が籠もった。「あぁ、恥ずかしい……ううっ……!しゃ、射精して……もっと、チ、チ……チンポいやらしくしこしこしてあげるから……チンポ汁……いっぱい射精して...