「ァアアン!……ンンゥ!」
大きな嗚咽を不意に上げるかおりの唇を、浩一郎は自分の唇で塞ぐと、さらに深く指を使う。
今度は熱い蜜壺、膣孔に突き入れた。指を出し入れすると、グチュ、ドチュッ、蜜を噴きこぼしながら、
「ンンンホォ!」
かおりが目を剥き、身体がビィン!と硬直する。
さらに指は、太りきった肉芽を探し当てていた。
もう大豆ほども膨張し、硬くしこった肉芽を指の腹でクルクルと回しこねる。それだけでかおりは、
「ンンッ!ンクゥゥ、ンッ!」
唇を塞がれながらも、悲鳴にも似た喘ぎをあげる。
(これ以上やると、かおりさん、きっとイッちゃうな。イッちゃったらしばらく起き上がるのも無理だし)
チラッ、と壁の時計に目をやる。
出典:~未亡人寮母・かおり (フランス書院文庫)~
著者: 巽 飛呂彦
「溜まっているんでしょ? これも私の務めだから……」たわわに熟れた乳房で肉茎を挟み、上下にしごく寮母。親元を離れ、さみしがり屋の寮生に捧げる「特別奉仕」。夕食後にお風呂でフェラ、人目を忍んで肉交サービス……勉強に恋愛に悩める学生を熟れた身体で癒していく。母親代わりの美熟女が今夜も笑顔と柔肌でお世話します!