「崩れたなんて大げさです。そりゃ、多少は垂れたりしてるんでしょうけど、このおっぱいだってとっても素敵ですよ。だからもっと自信を持ってください」
言いながら、乳房から顔も手も離そうとしない勇作を、麻里亜が嬉しそうに見つめている。
「あぁ、こんなに喜んでもらえるなんて想像もしてなかったわ……じゃ、勇気を出して、全裸になっちゃおうかな……」
「あぁ、早くしてください。生ぱいの次は生尻で僕を愉しませて」
左右の乳首を一度にしゃぶりながら勇作が言った。こんな芸当、超ボリュームを誇る麻里亜じゃなくちゃ絶対に無理だ。
「こっちも気に入ってくれるといいけど……あんまり自信ないのよねえ」
一度麻里亜は勇作を抜くと、躊躇いつつも後ろを向いて脱ぎはじめた。汗ばんだ背中が悩ましげに揺れ、腰や尻の肌が露わになっていく。
「……あぁ!下もすごいよ!」
やがて、弾力に満ちた下着が落ちると同時に、これまた一瞬で肉感を増した腰と尻たぶを見て、勇作が歓声をあげた。
いくぶん豊かになった腰の辺りが、熟れた女の魅力を増している。丸みを主張するようになったお腹の辺りも優しげだ。それに加えて、尻にかけてのラインの艶かしさは強烈で、汗ばんだ白い丸みからは、女の色気が立ちのぼってくるようだ。
「……気に入ってくれた?私の本当の姿」
心配そうに麻里亜は呟くと、その場に四つんばいになる。ぐ……と、突き出された尻が、ぶるん、むちん……と、艶かしく揺れ、ついでにま× こが、くちゃ……と泣いた。ほころんだ花びらの間から、さっきの名残が糸を引く。淫らな魅力に満ちた尻の向こうには、美貌をわずかに憂いに染めたハーフ熟女が、濡れた瞳で見つめている。
出典:~働く綺麗なおばさん 美臀に魅せられて (フランス書院文庫)~
著者: 鮎川 晃
(恵子さん、本当にいいお尻をしてるよなあ)脚立に乗って電球を交換する女管理人のむっちり美尻。熟女が見せるふとした「隙」が勇作の劣情を募らせる。園長先生、専属家政婦、ハーフの補整下着モデル……働く淑女をひと皮剥けば、フェロモン漂う大人の女体!舐めてしゃぶって味わって……ここは完熟パラダイス!>