じ・女性器(擦りつける)

庵乃音人

志摩子は貴史に乳を吸わせながら、下着越しに己の恥部をペニスに擦りつけてくる

乳をせがむ赤子みたいな性急さで乳首を吸い、舌で舐め上げる。志摩子は貴史に乳を吸わせながら、下着越しに己の恥部をペニスに擦りつけてくる。 ショーツのざらつきと同時に、薄い布の下で柔らかくとろけて淫靡な汁音を立てる牝肉の感触がした。亀頭が食いこ...
御堂乱

無理やりに前後にスライドさせられながら、知美は泣きじゃくった。抗いたくとも太腿と脛を折り曲げて縛られ、両手も後ろ手縛りだ

「腰を振ってくれよ」 昌平は下から見上げ、信じがたい要求をしてきた。 もちろん知美が自分から積極的に振る舞うことなど期待してはいない。羞じらって嫌がるのを無理やり強いるのが愉しいのだ。 昌平は自分の腹の上にもボディソープを垂らすと、少女の未...
小鳥遊葵

あああん……これ、凄く、いい……。健太のって、大きくて太くて硬いから、あああ、凄い刺激……。

「ああ、こんなにも大きいのって、あたし、初めてよ……入るかしら……」 「大丈夫だよ。咲枝さんは穴の底まで全部入れてくれて、最後には子宮にまで先っぽが入ったのだから」 「んもう、何よ。咲枝さん咲枝さんって……。あたしにもできるわよ。ただね、あ...
小鳥遊葵

ああ、健太の腹筋が、あたしのあそこを弄んでいる……

香蓮は手に肉棒を握ったまま、健太の胸板から降りようとしていた。割れ目が胸板を滑り、吐き出される多くのぬめりが胸板を濡らしていく。 「ああん、健太の胸に擦れて、はぅ……」 その吐息は妙に咲枝に似ていた。香蓮は健太の体から降りると、すぐに正対し...
小鳥遊葵

香蓮のお尻、熟女のようにぽってりとした脂はまだ薄いけど、でも、新鮮な果実のようだ……

「それに、咲枝さんは、僕にもいっぱい、おっぱいも触らせてくれたし、おま×こも舐めさせてくれた……」 「ああん、なんて露骨なこと言うのよ、健太は……。わかったわよ。おっぱいでもどこでも、勝手にしゃぶったり舐めたりすればいいでしょう」 「うん。...
小鳥遊葵

たわわな肉乳を胸板に擦りつけた。荒い息のままに、肉棒を呑み込みながら、豊かな尻を揺らし続けていた。

咲枝のほうから仕掛けてくる。 「もうおしゃぶりしたし、お魔羅、ふてぶてしい顔であたしを睨んでる……。すぐに挿し込んでちょうだい……。あたし、もう、びしょびしょなんだから……」 咲枝は健太を跨ぎ、胸板に乗せていた大きな尻を下方に滑らせていく。...
小鳥遊葵

咲枝は歌うようにそう言うと、密着したままの下半身をさらに押し付けて挑発する

健太は惹き寄せられるように、咲枝に近づいていた。渚に寄せては返す波の音だけが耳に心地よく響いてくる。健太が近づくと、咲枝は両手を広げて、健太を迎え、正面から体を密着させてくる。 (咲枝さんの体から、熱が伝わってくる。それに、おっぱい、大きい...
小鳥遊葵

由美は仰向けになっている顔のすぐ目の前にある肉棒に一方の手を伸ばし、もう片方の手で宙に浮く健太の尻を抱え、同時に引き寄せた

(あそこを舐められるのは、もう、仕方ないわ……。だって、もう、避けられないもの……。でも、一方的に舐められては危ない……。私のほうから、求めそう……。そうよ。私も健太ちゃんのお魔羅をお口で……) お互いに口で奉仕し合う。嫌いではなかった。夫...
小鳥遊葵

健太は顔に三十路半ばの女の股間を押しつけられながら、必死に頭を振り、「ああ、夢、みたい……」と

健太は義母の名を耳にし、あきらかにうろたえていた。と同時に、訝しげに見上げてくる健太が愛しくなり、留美子は健太の後頭部に両手を回すと、間近に見えているはずの股間を、健太の顔に押しつけていた。 「シャワーでだいぶ汚れは落ちたはずだけれど、でも...
北條拓人

自然、俊輔の勃起は、騎上位の体勢で千夏の素股に挟まれる格好となり、しかも裏筋には生の肉土手がぴったりと寄り添うのだ

崩れ落ちるように膝を落とす千夏。そのまま俊輔の上体を押し倒すようにして、お腹の上に座りこんだ。依然ガーターベルトは残されているものの、股間を覆っていた薄布は取り払われている。自然、俊輔の勃起は、騎上位の体勢で千夏の素股に挟まれる格好となり、...
北條拓人

やがて深紅のショーツに、縦長の濡れジミが滲みはじめる

鼻先を小刻みに振動させて、執拗に擦りつける。布地越しに、縦割れを感じ取り、そこに食い込ませんばかりの勢いで繰り返しなぞった。やがて深紅のショーツに、縦長の濡れジミが滲みはじめる。その部分を鼻で掘り返すと、ぐちゅちゅちゅっと淫らな水音が立つの...
北條拓人

気遣う言葉をかけながらも俊輔はグイと前のめりになって、逆Vの字に開脚した股ぐらに鼻先を押し付けた

「もうずいぶん辛そうですね大丈夫です?もっとエッチなことしちゃいますよ」 気遣う言葉をかけながらも俊輔はグイと前のめりになって、逆Vの字に開脚した股ぐらに鼻先を押し付けた。 「ひぁああああっ、そ、そんなことっ!」 挑発的な深紅のショーツが覆...
北條拓人

黒いストッキングの細かい網目で肉塊を搦め捕ろうとするように、ほこほこのクロッチ部分をなすりつけてくる

「うれしい。俊輔さん、もっともっと気持ちよくなってくださいね。精いっぱいご奉仕させて頂きますぅ」 くねくねと細腰をくねらせる千夏。黒いストッキングの細かい網目で肉塊を搦め捕ろうとするように、ほこほこのクロッチ部分をなすりつけてくる。露わにし...
北條拓人

さらにその体勢で、お尻を後ろに突き出すようにして、ショーツのクロッチ部分と勃起との密着を強めてくれるのだ

再び朱唇が、乳首に吸いついてくる。同時に、ピチピチしていながらも、むっちりやわらかい太ももが、むぎゅぎゅっと俊輔の腰部を挟み込んだ。さらにその体勢で、お尻を後ろに突き出すようにして、ショーツのクロッチ部分と勃起との密着を強めてくれるのだ。 ...
北條拓人

けれど、薄い下着を通し互いの性器の温もりは、充分以上に伝わった

細腰に両手をあてがい、もどかしくもその臀朶にめり込ませ、ゴリゴリと擦りつける。恥ずかしさも見境もない。ひたすら放出したくて仕方がないのだ。 「もう。仕方ありませんねぇ……今日は、特別です」 俊輔の体に上体を押し付けたまま、軽い女体が微妙にそ...
羽沢向一

尻たぶでシンクを叩き、前に突き出した下腹部で尚樹の股間をこすりあげる

彩海の足がふらつき、背後のキッチンシンクに身体がぶつかった。快楽に痺れる自分の足だけでは体重を支えられずに、背中をステンレスの縁にあずける。ひとりでに腰が前後に動き、マイクロミニの裾をひらめかせた。尻たぶでシンクを叩き、前に突き出した下腹部...
巽飛呂彦

ぐいぐい、ぐりぐり、貴和子が股間を押しつけてくる

「ァ、ァ!広海さんの指、うれしいのぉ。もっと、さわってぇ!」 ぐいぐい、ぐりぐり、貴和子が股間を押しつけてくる。股間だけでなく、そのHカップの乳房までも容赦なく押しつけられて、広海の顔をふさぐ。もうほとんど、貴和子が広海の上にのしかかってい...
巽飛呂彦

その手を自分の股間へくぐらせ、押しつける

あかりが広海の手をつかむ。その手を自分の股間へくぐらせ、押しつける。広海の指は、あかりの股間、肉裂へと沈み込んだ。ヌリュ……チュ。そこは、呆れるくらいに濡れていた。熱くとろけて、煮すぎたシチューのようだ。具がすべて溶けて混じり合うほどに。
巽飛呂彦

ヒップを上げ、肉棒を自ら肉裂へとあてがった

「こんどこそ、静羽の膣に挿れてほしいから。ううん、挿れちゃいます。ウフフ!」 笑うと、身体をずらして広海の腰に跨る。ヒップを上げ、肉棒を自ら肉裂へとあてがった。ニュチャ……。濡れきった静羽の熱い湖が、早くも亀頭をくわえ込む。 そのままニチャ...
神瀬知巳

二人の下腹部が擦れ、佑二の薄い繊毛と、花穂子の茂みが絡みつく

限界なのだろう、佑二は汗のしたたる胸を喘がせていた。顎先から垂れた汗粒が、花穂子の胸の谷間に落ちる。そして密着したまま、腰をすり合わせてくる。二人の下腹部が擦れ、佑二の薄い繊毛と、花穂子の茂みが絡みつく。