愛液(言い換え)

空蝉

黒のパンティストッキングの下にあるべきショーツは見当たらず、今まで見た中で最も淡い茂みに彩られた肉の割れ目が透け覗いている

ベッドに寝転んだ結が、自らミニスカートの裾を捲る。その足元に膝をついた賢太の視線が否応なしに一点集中し、互いの喉が鳴った。 「もしかして、最初からこうなるつもりで……?」 真っ先に思い浮かんだ疑問を、少女にぶつける。結は真っ赤な頬を俯かせた...
葉川慎司

義母の女陰は、五センチほどの慎ましやかな亀裂になっている。瑞穂は薄い肉襞を開き、ピンクの粘膜を露わにする。

「二人で奥様を気持ちよくしてあげましょう」 瑞穂は、祐司の指を淫裂上部の肉芽に導く。祐司は自らの浅はかさを恥じ、優しく義母の淫豆に触れた。 「はぁうっ!」 沙恵子の唇から甘い喜悦の声がもれる。瑞穂はにこりと微笑み、自らは女裂に指を滑らせた。...
葉川慎司

祐司は小陰唇をなぞるように舌を往復させると、クリトリスに舌先をかすかに触れさせ、円を描くように動かした

(祐司くん、こんなふうに瑞穂さんのあそこも……) おそらく、家政婦がこの口舌愛撫を教えたのだろう。祐司は小陰唇をなぞるように舌を往復させると、クリトリスに舌先をかすかに触れさせ、円を描くように動かした。 快感が股間の恥所から、渦を巻くように...
葉川慎司

義理の息子の肉竿が根元まで突き入れられると、頭が真っ白になるほどの快感を覚えた

「入れるよ」 祐司は肉竿を押し下げるようにして、亀頭をお尻の割れ目の下方に近づけてきた。沙恵子は息を呑み、その一瞬を待った。 お尻の穴に押し当てられると思っていた亀頭は、ねっとり濡れた女の亀裂に触れてきた。 「はぁうっ!」 その感触を予想し...
庵乃音人

尻を震わせながら必死に両足を踏ん張る志摩子の牝穴からは、シロップを思わせるとろみを帯びた白濁粘蜜が溢れ出し、貴史の顔面をぬめらせた

美しい姉妹も、一緒にアクメに達したらしい。「おぉ。おおぉ」と歓喜の咆哮を上げ、股間では妹が、顔の上では姉が、派手に身体を痙攣させた。 夏海は伸びをする猫みたいに両手を突っ張らせて背筋を仰け反らせ、天を仰ぐ。 尻を震わせながら必死に両足を踏ん...
庵乃音人

ブラジャーと胴衣にくびり出された巨乳が派手に揺れ踊り、ポニーテールの髪が振り乱れる

「あおぉ、貴史くん、だめ……おおぉ……おおおおおぉ!」 「あっ……」 ごぼっと音を立て、膣穴から大量の粘蜜が溢れ出した。さっきまで透明だった愛液はところどころ白濁し、練乳と蜂蜜が混じり合ったような眺めを醸し出している。 「あぁ、先輩……」 ...
御堂乱

濃密で生温かい母親の毛叢と、夢のように淡い娘の秘毛がもつれ合い絡み合う

「た、たまんないッ!ママッ、ママあッ」 「こんな……ああん、すごい!すごいいッ」 母娘はいつしか我れを忘れて濡れた秘貝を擦り合わせ、夢中になって腰を使いはじめた。 「いいッ、いいッ」 「ああん、いいッ」 濃密で生温かい母親の毛叢と、夢のよう...
御堂乱

肉色のバイブレーターの太筒に、薄ピンク色の粘膜がえぐり込まれては捲り返される

いつの間にか近づいていた昌平が、弥生の手にバイブレーターを握らせた。 ブーン──。 すでにスイッチの入った性具は、淫らに振動しながらクネクネとうねる。先端はまだ、志津子の愛液でネットリと濡れたままだ。 「あああッ」 弥生は唇を開くと、握りし...
御堂乱

黒々とした人妻の陰毛はしとどの甘蜜に濡れそぼち、ポタポタと玄関の床に熱い官能の雫を垂らしていた

竜二の言ったとおりだった。黒々とした人妻の陰毛はしとどの甘蜜に濡れそぼち、ポタポタと玄関の床に熱い官能の雫を垂らしていた。秘裂の内側から妖しい女の構造が生々しく盛り上がって、早く太いものを挿れてくれとせがんでいるかのようだ。
御堂乱

打つたびに人妻の唇から悲鳴がほとばしり、白桃に似た双臀がバネのように跳ねあがる

「叩いてみろ」 「え!?」 「平手で尻を叩くんだ。フフフ、妻は変態で、裸の尻を叩かれるのが大好きなのさ」 「…………」 青年は再び唾を呑んだ。 奥さんが変態?──お尻をぶたれるのが好き? にわかには信じがたかった。 たしかにバイブを挿れられ...
庵乃音人

おっぱいの先っぽ、下から握ってしごくように揉まれると、気持ちいいの……あぁ、私ったら……こんなエッチなおねだりを……

「あん、貴ちゃん……おっぱいの先っぽ、もっとしごいて……」 羞じらいつつも、志摩子ははしたない頼みごとをした。 「おっぱいの先っぽ、下から握ってしごくように揉まれると、気持ちいいの……あぁ、私ったら……こんなエッチなおねだりを……」 「何で...
小鳥遊葵

大きな尻を鷲掴みにされ、腰を大きく振り、淫裂の内部全域を抉り回すような穿ちかただった

「あひぃーーっ、ああ、後ろから、ひ、拡げられている……。ああ、健太ちゃん、自ら、挿し込むところを、うううっ、見つめている……」 メリッ、メリッと膣道が拡げられ、肉棒が奥へと挿し込まれる。 「ママ、きついよ……。ああ、ママのおま×こ、きつきつ...
小鳥遊葵

留美子は逆らわず、後ろ向きになり、脱衣所の床に両手をつくと、その姿勢のままに高々と尻を掲げてくる

健太は淫裂から舌を退け、両手に抱えている留美子の尻を回した。 留美子は逆らわず、後ろ向きになり、脱衣所の床に両手をつくと、その姿勢のままに高々と尻を掲げてくる。浴槽の縁に両手をついて尻を向けたとき以上に、裂口が上を向いていた。 (滾っている...
小鳥遊葵

その全体が、留美子の割れ目に蓋をするように覆い、そのままゆっくりと上下に動き、舌先が溢れ出る淫蜜を掬いあげている

「る、留美子さん……。蜜が凄い……。いくら飲んでも、次々に奥から溢れて……」 「ああ、そうよ……。その蜜は、健太くんのおちん×んを迎えにきているのよ……。あああ、健太くんのお口、私のお汁を啜っているのね。あああ、お上手よ。ああ、荒々しくて、...
小鳥遊葵

秘唇の奥から湧き出る淫蜜が、内側から合わせ貝のような肉ビラを綻ばせながら滲み出てくる

まだ両足を閉じた状態での密着だったが、秘唇の奥から湧き出る淫蜜が、内側から合わせ貝のような肉ビラを綻ばせながら滲み出てくる。 (ああ、もう止まらないわ……。久しぶりに男に触れて体がとても悦んでいる……)
鳴瀬夏巳

女を黙らすには、尻穴の写真が一番だ。まして久末理香が尻でバイブを咥えこんだところとなると……

さらなる嗜虐への希求に鼓舞され、奥寺の肉刀はいっそう漲った。熱く滾った血液がどっと刀身に流れこんだ。それまでにも増して鋭角的に尻奥を突きあげる。恥蕾をクリクリと小気味よく弾いていく。バイブをグイッと肉奥深く送りこむ。 肉奥からは大量の花蜜が...
鳴瀬夏巳

汲めども尽きぬ泉のように、花蜜が滾々と湧いてくる

ところが心の葛藤とは裏腹に、肉体の反応ぶりは赤裸々だ。汲めども尽きぬ泉のように、花蜜が滾々と湧いてくる。魔指で無惨に食い破られた牝肉を、熱い花蜜はしとどに濡らしていく。抉られるたびに肉奥からピュンッと勢いよく噴きだす感じがありありと知覚され...
鳴瀬夏巳

膣洞を花蜜がタラリと一筋伝い落ちていく

反駁も空しく、再び魔指の微動が襲った。性悦に耐えかね、大の字の肢体は罠にかかった小動物のように震撼させられる。肉奥がジュンッと煮えたった。膣洞を花蜜がタラリと一筋伝い落ちていく。女体を守らんとしていままで分泌されてきた体液とは明らかに性質が...
北條拓人

見事なまでに実らせた美巨乳と黄金色に輝く乳首

透き通るような白い肌。純白に輝く歯列。見事なまでに実らせた美巨乳と黄金色に輝く乳首。逆ハート形の美尻。反応が良い。表情が良い。嬌声がエロい。様々な美点を列挙しても、し足りないほど魅入ってしまう。 「深佳さん…ああ、深佳さん!」 ヨーグルトに...
北條拓人

再び俊輔は女陰全体を唇で覆い、肺活量いっぱいにじゅちゅるるるっと吸いつけた

再び俊輔は女陰全体を唇で覆い、肺活量いっぱいにじゅちゅるるるっと吸いつけた。 「ひうんっ!ああ、そんなっ……いま、吸われたら……ひふう、ほおぉぉっ…だ、だめです、だめっ、何かが出ちゃいます。ひゃああぁん……」 ぶるぶるぶるっと派手に背筋を震...