濃密で生温かい母親の毛叢と、夢のように淡い娘の秘毛がもつれ合い絡み合う

「た、たまんないッ！ママッ、ママあッ」
「こんな……ああん、すごい！すごいいッ」
母娘はいつしか我れを忘れて濡れた秘貝を擦り合わせ、夢中になって腰を使いはじめた。
「いいッ、いいッ」
「ああん、いいッ」
濃密で生温かい母親の毛叢と、夢のように淡い娘の秘毛がもつれ合い絡み合う。ほとばしる嬌声の伴奏をするかのように、ピチャピチャと貝汁の音が響きはじめた。
「あひいッ、あひいいッ」
「ひいッ、ひッ……ひゃああッ」
もう言葉も出せなくなった。張形の胴部がのぞくのは一瞬で、たちまち泡立つ二つの花唇の中に没してしまう。せわしない腰のうごめき、高まる貝汁の音が母娘の情感の昂りを物語っていた。ついにはぶつかり合う二人の股間から、プシュッ、プシュッと悦びの飛沫がしぶきはじめた。
「ああッ、イクッ!!」
「イッちゃううッ!!」
弓なりに背を反らせ、母と娘はガクン、ガクンと同時に腰を跳ね上げた。汗の光るアクメ顔を男の肩に預けたまま、一本の張形を二人でキリキリと締めあげ、白目をむいて凄絶に果てた。