竜二の言ったとおりだった。黒々とした人妻の陰毛はしとどの甘蜜に濡れそぼち、ポタポタと玄関の床に熱い官能の雫を垂らしていた。秘裂の内側から妖しい女の構造が生々しく盛り上がって、早く太いものを挿れてくれとせがんでいるかのようだ。
著者: 御堂乱
「どこまで許せば満足してくれるの? もう出てって」男の肉茎をしごかされながら悲壮な目で訴える志津子。二人組に占拠された高島家のリビングで続く凌辱の狂宴。妻の痴態を力なく見守る夫、婚約前の躰を穢される家政婦。ついには身を挺して守ろうとした愛娘の操までが……極限状態下に置かれた男女がさらけだす愛と性の真実!