「ご主人以外のチンポを咥えるのは、どんな気持ちですか?」
神谷は両手で夫人の頭を抱えこみ、自分のペースで腰を振りはじめる。
ウブなフェラチオも興奮するものだが、今は時間が限られていた。さすがに売り場の試着室で、一からテクニックを仕込んでいる余裕はない。ショートヘアに指を差しこみ、剛直を根元まで押しこんでいく。
「うぐぐぐっ……むぐうっ」
令夫人の眉間に深い縦皺が刻まれて、目尻から溢れた涙が頬を濡らした。
しかし神谷は手加減することなく、肉槍を乱暴に突きたてる。亀頭を喉の奥まで叩きこみ、イラマチオの嵐で夫人に苦痛の呻きをあげさせる。
「ううっ、気持ちいいですよ。ご主人がフェラさせないなんて信じられない」
急激に射精感がこみあげてきて、神谷は慌てて剛根を引き抜いた。
仁科夫人は試着室の床にがっくりとくずおれ、涙をポロポロこぼしながら全力疾走の後のように荒い呼吸を繰り返す。
著者: 北都凛
(あなた、許して。私にもう妻の資格はないわ)試着室、立ちバックで貫かれる38歳の社長夫人。かつて自分に低姿勢だった外商部員の罠に堕ち、凄絶な凌辱に耐えるうち、熟れた躯には魔悦が……美しい院長夫人、気丈な令夫人、二児の熟母。閉店後の百貨店は、淑女狩りの淫獄ハーレム!