有無を言わせぬ口調で命じながらショートヘアーを鷲掴みにして、浩二のモノを強引に咥えこませていく

「お待たせしました、仁科夫人。次はあなたの番ですよ」
声をかけただけで、香織は怯えたように肩を竦める。そんなマゾヒスティックな仕草を見ていると、ますます苛めたくなってしまう。
まずは浩二の萎えた肉棒を舐めさせる。尿道に残っていたザーメンが溢れて、亀頭の先端に付着しているのが穢らわしい。
「うぶっ……い、いやです……神谷さんのおチ×ポではありません」
香織はすぐに顔を背けると、嫌悪感を滲ませた声で回答する。
しかし簡単に許すつもりはない。この令夫人には嫌がることを無理やりやらせたくなる。どうにも嗜虐欲が煽られるのだ。
「もっと、しっかりおしゃぶりしてから答えてください」
有無を言わせぬ口調で命じながらショートヘアーを鷲掴みにして、浩二のモノを強引に咥えこませていく。
「うぐううっ、むンンっ……ンンううっ」
汚辱にまみれたマダムの呻き声が、サディストの血を疼かせる。
（なんて苛めがいのある奥さんなんだ……）
何度犯しても飽きることがない、まさに最高級の人妻だ。
神谷は剛根をさらに膨張させながら、血走った目で主婦モデルのイラマチオを見おろしていた。
そのとき、香織が息苦しさのあまり浩二の肉棒を吐きだした。
「ぶはあっ、げほっ、ぐほぉっ……く、苦し……はぁ、はぁ……」
「おや？途中でやめていいとは言ってませんよ。残念ですが、仁科夫人。あなたにもお仕置きを受けていただく必要がありそうですね」