「さあ、皆さん。罰ゲームの時間ですよ」
神谷の目の前では、三人の令夫人が四つん這いになり熟尻を並べている。
誰もが妖しい期待に尻肉を震わせて、甘く熱い吐息をついていた。人妻たちの熱気が応接室に充満して、淫靡な雰囲気を盛りあげていく。
「まずは宮原夫人からですよ」
おもむろに右端の双臀を鷲掴みにすると、濡れそぼった蜜壺に剛直を挿入した。
「あううっ……す、すごい……はああンっ、太いわ……」
途端に綾乃の唇から艶っぽい喘ぎがあふれて、欲情した膣襞がいっせいに絡みついてくる。太幹を締めあげられる感触が、この世のものとは思えないほど心地いい。このまま射精してしまいたい衝動を抑えこむのが一苦労だ。
「今、入っているのは誰のチ×ポですか?」
神谷の声は珍しく弾んでいた。この状況が楽しくて仕方がない。
アイマスクをつけている夫人たちは気づいていないが、すでに浩二はソファーの上に追いやられて理彩のオモチャにされている。
(ククッ……。ようやくここまで来たか……)
感慨深げにむっちりとした熟尻を撫でまわす。ここからは神谷が自分一人で楽しむつもりだった。
しっとりとした雰囲気の綾乃には、やはり和風の装いが似合っている。黒髪を結いあげた頭が静かに揺れて、なんともいえない雰囲気をかもしだす。
著者: 北都凛
(あなた、許して。私にもう妻の資格はないわ)試着室、立ちバックで貫かれる38歳の社長夫人。かつて自分に低姿勢だった外商部員の罠に堕ち、凄絶な凌辱に耐えるうち、熟れた躯には魔悦が……美しい院長夫人、気丈な令夫人、二児の熟母。閉店後の百貨店は、淑女狩りの淫獄ハーレム!