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新たな興奮に再び芯の入ったペニスを、足を投げ出したまま意識を遠のかせている少女の口に無理やり捻じ込んだ

御堂乱

「ハハハ、感激して口もきけねえか。俺様の──プロキア人の子種をたっぷりとブチ込んでやったんだ。有難く思いな」
髪を引っぱって無理やりにシャルロットの上体を起き上がらせる。自分は食卓の上に仁王立ちになり、破瓜血に汚れた巨根を突き出した。
「しゃぶって綺麗にするんだ。収容所に行ったら、どのみち朝から晩までやることだからな。今のうちに覚えといて損はない。俺がみっちり仕込んでやる」
新たな興奮に再び芯の入ったペニスを、足を投げ出したまま意識を遠のかせている少女の口に無理やり捻じ込んだ。髪をつかんでの情け容赦ないイラマチオが始まる。意思を喪失したシャルロットはなすがままだ。
「ゴフッ、ゴフッ……グウウウッ!」
形のいい顎から透明なヨダレがポタポタと雫を垂らしている。むせ返るといったん剛棒を抜かれるが、すぐにまた深く咥え込まされた。
「よしよし、それでいい。女はチ×ポを咥えて一人前だ」
根元まで突き入れると、兵士は少女の喉奥にドッと喜悦を放った。
二番手、三番手──次々と兵士たちはシャルロットの肉体にのしかかっていった。腰を揺すって思う存分に中出しした後、美少女のイラマチオを心ゆくまで愉しんだ。
意識朦朧となっていたマレーナがようやく正気を取り戻したのは、五人目の兵士がシャルロットの口を犯している時だった。

「全員、裸で壁際に並んで、尻をこっちに向けろ」夫の目の前で、餓えた獣たちの餌食になる令夫人。愛する娘をかばうため、兵士に強姦される人妻。収容所内で淫らな性的拷問にかけられる美母娘。縛られ、穢され、弄ばれ……無残に横たわる裸身。敗戦国を舞台に御堂乱が描く壮大なハードロマン!