「あぁ、すごいわ。離れていても熱が伝わってきます……はあ……ふう……こんなに逞しくなさって……あぁ、なんて男らしいんでしょう……」
剥き出しの勃起を目にして、恵子の瞳に潤みが増してる。切なげな、それでいてどこか嬉しげな表情で、勇作をじっと見つめては、熱く湿った吐息をこぼす。
「あぁ、僕のちんぽの真ん前に、恵子さんの顔があるなんて……信じられない」
勇作の言葉に、ちょっぴり恵子は笑みを浮かべた。
「私だって信じられませんわ。住人の方とこんなことになるなんて……でも、これもすべて、お子さんのためですわ……エアコンなしじゃ可哀想です……」
自分に言い聞かせるように呟き、やがて恵子は、勇作の性器をそっと握る。
あぁ……と、期せず二人の溜め息がこぼれ、部屋の温度が少し上がった。
「私、もう長いこと、こういうことはしてませんの。ですから、あんまり気持ちよくして差しあげられないと思います。許してくださいね?……」
勃起をしごきながら勇作を恵子が見上げて言った。仰向いた瞳には、今や躊躇いの色は薄く、いっそうねっとり潤んだ瞳が、勇作の劣情に油を注ぐ。
出典:~働く綺麗なおばさん 美臀に魅せられて (フランス書院文庫)~
著者: 鮎川 晃
(恵子さん、本当にいいお尻をしてるよなあ)脚立に乗って電球を交換する女管理人のむっちり美尻。熟女が見せるふとした「隙」が勇作の劣情を募らせる。園長先生、専属家政婦、ハーフの補整下着モデル……働く淑女をひと皮剥けば、フェロモン漂う大人の女体!舐めてしゃぶって味わって……ここは完熟パラダイス!>