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バストの見事な膨らみと、その下の綺麗にくびれたウエスト、そして、豊かな丸みを描いたヒップが、レースをあしらわれた黒い布地を、肉感的に演出している

鮎川晃

「あぁ、これ、ですか?ドンウォーリー、ちょっと試着してただけです」
「しちゃく?バスローブの?」
「ノー。これです」
いきなり麻里亜が前を開いた。
「うわ!」
勇作はまた驚いた。
白いバスローブの下に、麻里亜は黒いボディスーツだけしか着けてなかった。バストの見事な膨らみと、その下の綺麗にくびれたウエスト、そして、豊かな丸みを描いたヒップが、レースをあしらわれた黒い布地を、肉感的に演出している。
「あ……あぁ……す、すごい……ボリューム……ごくり」
麻里亜が見つめていることも忘れ、勇作は目の前の肢体から目が離せなくなる。完璧なラインを描いた肢体も魅力的だけれど、切れこみの深い股間から伸びた、むちんむちんの腿もたまらない。さすがハーフと言うべきか、生腿肌は抜けるような白さだ。
「こほん……もうそろそろ、元に戻してもいいですか?」
たっぷり二分ほど、肌を晒した麻里亜が小さく咳払いをして、ようやく勇作も我に返った。
「あ!す、すみっ、すみません!見るつもりはなかったんです!本当です!」

出典:~働く綺麗なおばさん 美臀に魅せられて (フランス書院文庫)

著者: 鮎川 晃

(恵子さん、本当にいいお尻をしてるよなあ)脚立に乗って電球を交換する女管理人のむっちり美尻。熟女が見せるふとした「隙」が勇作の劣情を募らせる。園長先生、専属家政婦、ハーフの補整下着モデル……働く淑女をひと皮剥けば、フェロモン漂う大人の女体!舐めてしゃぶって味わって……ここは完熟パラダイス!>