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尚樹は地面から残りの赤いロープをつかみ、担任教師の左右の足首を鉄棒に縛りつけた

羽沢向一

頭上から嘆きの声が聞こえてくるが、足に抵抗の力はない。されるがままに左右の足が、ジャングルジムの地面に突き刺さった二本の縦の鉄棒の前へ移動する。尚樹は地面から残りの赤いロープをつかみ、担任教師の左右の足首を鉄棒に縛りつけた。
静子先生は背中をジムにつけて、両手両足を鉄棒で拘束された姿になる。立ち上がった尚樹は、自分の手になる芸術作品の完成を確かめる彫刻家の気分で、身悶える女教師の全身をながめた。視線は、複雑な感情に引きつる美貌を見つめてから、両腕を背中にまわしたために前へ突き出される胸をなでまわす。それからロングスカートに浮き出た脚線を這い下りて、赤いロープに飾られた足首をじっくりと鑑賞する。

出典:~隣の人妻と女教師と僕 (リアルドリーム文庫)

著者: 羽沢向一

隣の人妻と女教師と僕 (リアルドリーム文庫)

隣の人妻の媚態に蕩ける少年
めくるめく一夏の官能体験!
「彩海をたっぷりと泣かせて、可愛がってくださいね」一人暮らしの少年を惑わせる甲斐甲斐しい隣の人妻の奉仕。しっとりと水を浴びたワンピースに透ける柔らかな乳房。スカートから剥き出された太腿に少年はしゃぶりついてゆく。遊園地での羞恥プレイに歓喜した人妻の黒下着は濡れ――その夏、少年は隣の人妻と結ばれ、めくるめく官能体験が始まった。

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