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上下に縄に絞られた豊満な乳房、白くなめらかな腹部、そしてムッチリと官能美にあふれる双臀や太腿

結城彩雨

グイグイ締めつけてくる肉の感触を思いだしつつ、夏子の裸身を見おろしながら飲むビールの味は格別だ。
冷二と五郎は浴衣をつけていたが、夏子は後ろ手に縛られた全裸だった。そして夏子は、まだ死んだように気を失って動かなかった。
上下に縄に絞られた豊満な乳房、白くなめらかな腹部、そしてムッチリと官能美にあふれる双臀や太腿。どれも湯上がりのピンクに色づいて、まばゆいばかりだった。
「冷二、今度はお前が尻の穴に入れる番だな。目を覚まさせてから入れたほうが、おもしれえぜ、フフフ」
「当たり前だ。時間はいくらでもある。あわてることはねえぜ」
冷二はニヤニヤ笑って、グッタリと意識のない夏子の黒髪をつかむと、口に含んだビールを口移しに夏子に飲ませはじめる。
ううむ……と低くうめき、夏子は左右に顔を振るようにした。そしてむせかえるようにして目を開いた。

出典:~人妻肛虐調教週間 (フランス書院文庫)

著者: 結城彩雨

どうして、こんなことに……なってしまったの……。淫鬼の奸計に堕ち、調教地獄に見舞われた夏子。夫にさえ晒したことのない菊門に浣腸の毒液を注入されながら、悲哀の翳りを頬に浮かべる姿は、あまりにも美しすぎた……。運命なのか? それにしても、何たる皮肉だろうか? 肉悦の中を彷徨う人妻は、肛虐奴隷として生きるしかない!