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健太の手によって乳の上に置かれた三本のバイヴに手をやる義母の表情が蕩けはじめているようだった

小鳥遊葵

「ま、ママ……。三本も、バイヴが……」
「うううっ、言わないで、健太ちゃん……。ママだって、死ぬほど恥ずかしいことをしようとしているのよ……。ああ、どうしましょう……。あたし、ああ、健太ちゃんの、母親なのに……。健太ちゃんに、こんなこと……」
健太の手によって乳の上に置かれた三本のバイヴに手をやる義母の表情が蕩けはじめているようだった。義母はベッドの背に上半身をあずけた。
「ママ、僕、凄く昂奮してる……。見て、ママ、僕のち×ぽ、もう、こんなだよ」
義母の目が健太の声に誘われる。
「ああ、健太ちゃん、辛いでしょう……。ああ、そんなにも、大きくして……。ママがすぐに、楽にしてあげるから……」
義母は羞恥心に苛まれているようだった。しかし、目は健太の肉棒から離さなかった。手が探るようにバイヴに触れた。
「ママ、僕が、ママのネグリジェ、脱がしていい?」
「ええ。お願いするわ……。ママ、体が思うように、ああ、動かない……」
健太がにじり寄ると、義母の目がいよいよ妖しく蕩ける。義母の手がバイヴから離れた。それを見て、健太は義母の両手を万歳させるように持ち上げ、ネグリジェを裾から上方に剥がしていく。
「凄い……。いつ見ても、ママのおっぱいって最高だ。ああ、触りたいよ、僕……」
「待って……。あとで好きなようにさせてあげる……。それより、あああ、ママを軽蔑しないでね……。ママ、ああ、もう、我慢できなくなってるの……」
(今夜のママ、とてもいやらしい……。僕が他の熟女と交わってきたことを察知し、対抗しようとしてるんだ……。ママが他の熟女に嫉妬してる……。だから、積極的に、僕を夢中にさせようと……)
健太は逸る気持ちを抑え、義母の前にうつ伏せになる。枕を引き寄せて、ベッドと胸の間にはさみ、義母の股間が見えやすいように上半身を枕で支えた。
(ママのおま×こが丸見えだ……。凄い……。もう、濃い蜜を、垂らしている……)
「ああ、健太ちゃん、そんなに見ないで……。ああ、いやらしいでしょう、ママのそこ……。ママだって、あああ、我慢してるのよ……。健太ちゃんが、留美子さんや咲枝さんに誘惑されているのを知りながら、ママは独りで、ああ、堪えてるのぅ……。うううっ、ママだって、とても、辛いのよ……」
義母はベッドの背に体をあずけたままに両膝を立てていた。見えやすいように工夫してくれている。日一日と淫らさを増す義母を好ましく思いながら、健太は割れ目の蠢きを凝視していた。
「はふぅ……おっぱいが疼くぅ」
その声に目をやると、義母は片手でバイヴを擦りながら、もう一方で、乳のやわ肉を弄るように揉みしだいていた。捏ねくっているようだった。口が半開きになり、目は完全に溶けて、そのぶん、羞恥心も稀薄になっているようだった。
「ああ、健太ちゃんに、また、見られている……」
健太の目の前で、義母は少しずつ、太ももを拡げていく。熟れた肥沃な大小の肉ビラが、露わになった。
(ママが、僕好みに、壊れて、いきそう……。もしかしたら、ママとできる……。ひょっとして、今夜かも……)

出典:~熟女のやさしい筆おろし (フランス書院文庫)

著者: 小鳥遊葵

熟女のやさしい筆おろし

「じっとしてて……これは大人になる儀式だから」少年のズボンからたくましい肉茎を引き出す美熟女。絡まる指先、深々と呑み込む唇、顎を伝う雫……祭りの夜、年上の女が若者の筆おろしをする島の風習。教え導くはずが、性の愉悦に溺れていく35歳。留美子、咲枝、由美……海の女は淫らで美しい。