女性器(濡れる)

御堂乱

耳をおおいたくなるヨガり声と共に、マレーナの上を向いたヒップは歓喜の痙攣を見せている

(ああっ、マ、マレーナっ……) 彼にとっては、あまりに残酷すぎる光景だった。 愛する妻の濡れそぼった媚肉に、兵士の野太い肉杭がリズミカルな出入りを繰り返している。花弁が外側に捲り返されるたびに、ドロドロした悦びの蜜が溢れ出るのが見えた。剛直...
早瀬真人

両足を開かせると、中心部はすっかりとぬかるみ、花芯も溶け崩れたように綻んでいる

慎吾は優香の腕にそっと手を添え、やや嗄かれた声で訴えた。 「僕、上になりたいです」 その言葉には答えず、優香はそのまま慎吾の真横に仰向けになる。 (ついに、優香先生と結ばれるんだ!) 慎吾は小鼻を広げながら上半身を起こすと、優香の下腹部へと...
御堂乱

割りひろがりながら迫ってくる尻割れの奥に、女の丘が秘裂を挟んで左右に盛り上がり、その上に亜麻色の繊毛が悩ましくもつれていた

「何をなさるのっ!?」 金切り声をあげて股を押さえたラテン系美女の肩を、背後の男が無理やりに押し下げる。他の二人も左右からまとわりついて協力した。 ガニ股のまましゃがまされ、マリアはようやく彼らの意図を悟った。顔面騎乗──下から覗きあげてい...
御堂乱

高くもたげさせられている雪白の桃尻を、貫かれまいと懸命に振りたてた

「ヘッヘッヘッ、臆病者の亭主に代わって俺さまが可愛がってやる」 美尻をつかんだ兵士の怒張は暴発寸前。が、さすがに相手は高貴な大使夫人。すぐに挿れたのでは勿体なさすぎると、亀頭の先端で何度も入口をまさぐった。 「ほれ、挿れるぞ、ズボッと挿れる...
但馬庸太

ダメなのに、私がイっちゃダメなのに、は、あぅうっ!

「ダメなのに、私がイっちゃダメなのに、は、あぅうっ!」 敏感突起を舐めるだけではなく、淫洞に指まで挿し込まれた。二本の指で蕩けた隘路を掻き回される。 たっぷり溜まった女の蜜液がちゃぐちゃぐと卑猥な音を奏で、裕恵は総身を紅潮させた。 「ほらイ...
御堂乱

はしたない嬌声を張りあげ、兵士に抱えられた双臀を大きくうねり舞わせた

「やめるのよ……あァ、恥を……恥をお知りなさい……」 だがもううわごとのようだ。瞳はうつろで、唇からは火の息がこぼれている。濡れそぼった媚肉のひろがりを見れば、誰の目にも彼女が淫情に屈服しかかっているのが見てとれた。 「お気に召しませんでし...
早瀬真人

右人差し指でクリットをツンと突くと、恵美が小さな喘ぎをあげる

(あぁ、触ってみたい。舐めたいよぉ) 苦渋の顔つきをする慎吾の心境を察したのか、亜紀が誘いの言葉をかけてくる。 「ふふ。慎吾君の好きなようにしたら」 言い終わるか終わらないうちに、慎吾は鼻息を荒らげながら指先を恵美の花弁へと伸ばしていた。 ...
早瀬真人

ほら慎吾君、わかる?ここがおしっこの穴よ

亜紀の呆れ顔を尻目に、慎吾は眼前に開かれた淫裂を覗き見た。 ぷっくりとした女肉がひくつき、それは幾重にも折り重なり合っているように見えたが、いちごミルクの彩りはいかにも粘膜という形容詞がぴったりの色合いだ。 その隙間からは半透明の愛液がジュ...
早瀬真人

まるで、イソギンチャクの中に指を突っ込んだみたいだ。ヌルヌルヌメヌメしてて、すごいエッチな感触だよぉ

何のことかさっぱりわからず、怪訝な顔つきをした慎吾だったが、亜紀は手首を再び掴み、浴衣の合わせ目の奥へと導いた。 (あっ!?) 短く刈り込んだ繁茂と、こんもりとした恥丘の盛り上がりの感触を覚えたあと、指先はすぐさま中央の花弁を捉える。 二枚...
但馬庸太

さあ尻を出せ。あんたみたいな美しい女将のいやらしい姿を見せてみろ

「さあ尻を出せ。あんたみたいな美しい女将のいやらしい姿を見せてみろ」 言葉に追い詰められる中で、裕恵は美しいという単語に心が動いた。 (美しい?そんなこともう、夫にも言われたことなかったのに) 清一郎はあまり言葉にする人間ではなく、三十を超...
但馬庸太

自分のですらほとんど見たことのない女性器をくっきりと見せられ、裕恵は喉の奥でひぃっと悲鳴をもらした

裕恵が戸惑っていると、綾子はペニスを咥えたまま膝立ちの体勢から中腰になる。さらにそこから腰を落として和式便器に跨るような形で、足をM字に開いた。 「あ、ああ。なんてことを」 丸見えになった綾子の秘園は、淫らな液体でベトベトに濡れ光っていた。...
但馬庸太

弄られている女の秘園からはぐちょぐちょと卑猥な音が響いていた

(なにをやってるのこの人たちは……ここは、清華荘なのに) 目の前で起こっている出来事に心がついていかなかった。 綾子は、訳ありだろうことは察することのできる、憂いのある美人だった。けれど風俗で働いていたなどと感じさせない、貞淑な見た目の女性...
早瀬真人

鼻息を荒らげながら再び膝立ちの姿勢になり、がっしりとしたヒップを両手で抱え込む

それは優香に対する罪悪感からだったのだが、慎吾の頭の中を占有する期待感と射精感は留まることを知らずに膨らんでいき、亜紀の臀裂の真下に位置する肉の閉じ目を見た瞬間、一気に破裂した。 鼻息を荒らげながら再び膝立ちの姿勢になり、がっしりとしたヒッ...
天海佑人

孝典は美しい母と娘の恥丘を、スクール水着越しに撫でる

「わかったよ。奥さんはこのまま夕飯の支度を続けられてください」 そう言うと、その場でスクール水着が貼りつく、愛菜の股間に手を伸ばしていった。スクール水着越しに、美少女の恥丘を撫でる。 だめっ、と言ったのは母親だった。 「娘にはなにもしないで...
鮎川晃

剥き出しの乳房は、愛戯とアクメの汗に濡れ、灯りを受けてぬらぬらと、肌を淫靡に光らせている

濡れた瞳で頷くと、奈津子が勇作にしがみついてくる。抱き合ったまま勇作が仰向けに寝ると、その腰に跨ったまま、奈津子が裸身をゆっくり起こした。 「あん、久しぶりなのに、女の私に動けだなんて……相変わらず強引なのね?」 垂れた髪をかきあげながら、...
鮎川晃

言いながら奈津子はパンティをはぐると、自ら女を開いてみせた

「そうよね、意地悪よね、ごめんなさい。でも、せっかくの十何年ぶりかのあなたの気持ちなのよ?だから一番最初はどうしても、私の身体で感じたくて……」 言いながら奈津子はパンティをはぐると、自ら女を開いてみせた。激しい愛戯に興奮したのか、淫らな園...
天海佑人

そのまま、指を割れ目に添えて、開くんですよ、奥さん

「そのまま、指を割れ目に添えて、開くんですよ、奥さん」 「ああ……なんてことをさせるの……」 右手の手のひらで股間を覆ったまま、静恵がうらめし気に見つめる。そして、その右手の二本の指を、花唇に添えていった。 はあっ、と恥辱の息を吐きつつ、左...
天海佑人

そう言うと、孝典は右手の指でクリトリスをいじりつつ、左手の人差し指をずぶりとエマのプッシーに入れていった

「そんなに大きな声をあげたら、聞こえますよ」 孝典がそう言うと、エマがはっとした表情で、上の階を見上げる。三階が孝典のクラスである。そこでまだ滝田先生が英会話の授業を続けている。 「ああ、クリは触らないで……ローター、止めてください」 「ど...
鮎川晃

やがて、弾力に満ちた下着が落ちると同時に、これまた一瞬で肉感を増した腰と尻たぶを見て、勇作が歓声をあげた

「崩れたなんて大げさです。そりゃ、多少は垂れたりしてるんでしょうけど、このおっぱいだってとっても素敵ですよ。だからもっと自信を持ってください」 言いながら、乳房から顔も手も離そうとしない勇作を、麻里亜が嬉しそうに見つめている。 「あぁ、こん...
鮎川晃

勢いよく出入りをするいきり勃った茎が、女口をぽっかり開かせて、昂ぶりきった亀頭のエラが、潤膣から汁を掻きだし、ハーフ熟女の茂みやアナルを濡らしていく

乳首を舐めている麻里亜に注意しながら、勇作は彼女の膝裏に両手をやると、いっそう大きく開かせたま× こに、無我夢中でち× ぽを抜き刺しさせる。勢いよく出入りをするいきり勃った茎が、女口をぽっかり開かせて、昂ぶりきった亀頭のエラが、潤膣から汁を...