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健太ちゃんの目の前で、うううっ、オナニーするなんて、私って、最低の母親

小鳥遊葵

健太は淫らな妄想に一気に昂ぶりを増しながら、自ら熟しきった女体を弄いはじめた義母の痴態に夢中になっていた。
「ああん……健太ちゃん、ママを、ああ、笑わないで……。こ、これがママなの……。ああ、ママ、な、何度となく、こんな、いやらしいことを……」
義母は指で乳首を挟むと、少し乱暴に弄りはじめる。一方の手が淫毛を掻き毟るような動きをしていた。
「ママの指に、おま×この毛が絡まってる……。ママ、ビラビラが、動いているよ。お汁がいっぱい、垂れて……」
「ああ、言わないで……。ああ、健太ちゃん、ママって、い、いやらしい、でしょう……。ああ、恥ずかしい……。健太ちゃんの目の前で、うううっ、オナニーするなんて、私って、最低の母親……」
手の動きが活発になる。乳首を挟んでいた指が離れ、両手が股間に添えられた。毛を絡ませた指はそのままで、もう一方の手指が、舟状の淫裂の形を確かめるようになぞっていく。
「ママ、分かるよね。自分の指がびらびらに絡まれているの、ママ、分かるよね」
「ああ、ママのそこ、欲しがってるの……。だって、ママ、もう一年以上も、ああ、セックス、していないんですもの……」
指が忙しなく動き出す。最後にとっておくのだろうか。よく肥えた芽サネにはまだ触れていない。義母の指は、淫蜜でグショグショに濡れ、室内の仄かな灯りに煌めいていた。
「ママ、最高だよ……。やっぱり、ママが一番だ……。ああ、僕、ママと姦りたいよ……。僕、堪らない……」
「あぅっ、そんなの、ママに見せつけちゃ、イヤぁぁ……」
健太は義母の自慰を見つめながら、堪え切れず、肉棒を扱き始めていた。下腹を打擲するような勢いの肉棒を握り締め、腹ばいから身を起こし、大きく広げられた義母の両足の間に尻を落とすと、その義母が真正面から見えるように、巨筒を扱く。
「ああ、だめ……先っぽから、お汁が滴るお魔羅、いまのママに見せちゃだめ……」
そう譫言のように口走りながら、義母の手が淫裂のあちこちを忙しなく擦る。
「あひぃーーん……ああっ、ママ、すぐにも、達しそう……。うううっ、健太ちゃんの前で、ママ、ああ、大恥を掻きそう……」
義母の指がはじめて淫芽を摘まんだ。その瞬間、腰がブリッジし、下肢が硬直するのがよく分かった。両足の指が反り返っていた。
「ママ、バイヴ使う前にイッちゃうの……?ママ、ああ、僕も出そうになる……」
ドロドロに溶け始めている、熟れきった猥唇が目の前で肉棒を求めて蠢いているのを見ながら扱いていては、我慢も限界に近づいていた。
「イヤぁぁ……。健太ちゃんが自分で出しちゃだめぇ……。それは、ママが、手とお口で、ああ、残さず、吸い取ってあげるから……」

出典:~熟女のやさしい筆おろし (フランス書院文庫)

著者: 小鳥遊葵

熟女のやさしい筆おろし

「じっとしてて……これは大人になる儀式だから」少年のズボンからたくましい肉茎を引き出す美熟女。絡まる指先、深々と呑み込む唇、顎を伝う雫……祭りの夜、年上の女が若者の筆おろしをする島の風習。教え導くはずが、性の愉悦に溺れていく35歳。留美子、咲枝、由美……海の女は淫らで美しい。