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女子高生のショーツの繊維に生温かいぬくもりを感じながら、昌平は未発達な乳房の先端を刺激しつづけた

御堂乱

女子高生のショーツの繊維に生温かいぬくもりを感じながら、昌平は未発達な乳房の先端を刺激しつづけた。指の腹で転がしておいて、ソフトにつまみ、軽く上に引き伸ばす。左右の手を代え、右手で乳房を、左手で股間の中心を責めた。時間をかけて飽くことなく何度も繰り返す。こと女を責めなぶることにかけては、別人のように忍耐強くなる昌平なのだ。
「ヘヘヘ、もう乳首もビンビンじゃねえか」
「んんっ……んんんっ……んふんんっ」
声を出さないという知美の決心は、三分と経たぬうちにグラつきはじめた。
背筋の痺れが強くなり、頭の中がうつろになってくる。ちょっとでも気をゆるめると、腰が勝手によじれた。なんだか自分の身体ではない気がする。

出典:~立てこもり 高島家すべての女が奴隷になった日

著者: 御堂乱

立てこもり 高島家すべての女が奴隷になった日

「どこまで許せば満足してくれるの? もう出てって」男の肉茎をしごかされながら悲壮な目で訴える志津子。二人組に占拠された高島家のリビングで続く凌辱の狂宴。妻の痴態を力なく見守る夫、婚約前の躰を穢される家政婦。ついには身を挺して守ろうとした愛娘の操までが……極限状態下に置かれた男女がさらけだす愛と性の真実!