ぱんぱんに張った亀頭を蠢く膣肉が擦り、閃光がひらめくような快感が弾けた

二度の射精は、少年にわずかばかりの余裕を与えてくれた。初めてちゃんと、瑞穂の胎内の感触を味わっている気分だ。
ぬめる膣肉は、波打つようにうねりながら、亀頭粘膜にからみついている。女壷はよく引き締まっているものの、潤沢に溢れる愛液が肉棒の抽送を助けてくれる。
ゆっくり腰を振り、敏感な粘膜を擦り合わせる。ぱんぱんに張った亀頭を蠢く膣肉が擦り、閃光がひらめくような快感が弾けた。
「あああ、気持ちいいよ、瑞穂さん」
ゆっくり抽送のスピードを上げていく。最初は一秒に一度、腰を前後させるような感じで、次第に０・５秒に一度くらいの間隔で突きあげていく。
摩擦のスピードが上がると、弾ける快感も大きくなる。瑞穂もまた、激しく攻めたほうが甲高い愉悦の声をもらした。
「あっ！うぅん！あぅン、そこ。もっと強く！奥まで突いてください」
祐司が腰を律動させるたび、お椀型に盛りあがる双乳のふくらみがたぷたぷと揺れた。頂上では小指の先ほどの乳頭が、硬く尖っている。