この機を逃さず、浩一郎は由香菜のパーカーを脱がせる。ファスナーをおろし、シャツをまくり上げる。
剥き出しになった下着のブラを、半ば強引にめくり上げると、
「んんっ!」
このときばかりは由香菜が身を固くする。しかしもう、プルッ!控えめなバストがふたつとも、その頂点までも曝してしまっていた。
すかさず浩一郎が生の乳房に触れる。
つかむ。揉みしだいた。
「んぅぅ、ぁ、ああっん!」
由香菜が唇を離し、あえぐ。浩一郎は身をかがめると、由香菜の乳房に吸い付く。乳首を口に含んで、
「んちゅ!んれろ、んぺろぺろぺろ、れちゅるっ!」
吸い上げる。
チュパチュパと吸い立て、舌先でなめ転がすと、由香菜の小さな乳首がコリッ、浩一郎の口の中で立ち上がった。
さらに由香菜のジーンズにも手をかける浩一郎。
ベルトはなかったから、フロントボタンを外し、ジッパーを下げると、ジーンズごと引っ張り下ろす。
白いコットンショーツがたちまち露わになった。
「い、イヤ……ヤだ、やめて」
由香菜は身を固くするが、抵抗とは程遠い。
もうキスを受け入れ、剥き出しの乳房の乳首までも吸われて、完全に身体が蕩けてしまっている。
出典:~未亡人寮母・かおり (フランス書院文庫)~
著者: 巽 飛呂彦
「溜まっているんでしょ? これも私の務めだから……」たわわに熟れた乳房で肉茎を挟み、上下にしごく寮母。親元を離れ、さみしがり屋の寮生に捧げる「特別奉仕」。夕食後にお風呂でフェラ、人目を忍んで肉交サービス……勉強に恋愛に悩める学生を熟れた身体で癒していく。母親代わりの美熟女が今夜も笑顔と柔肌でお世話します!