リンクに広告が含まれています

それまで以上の激しさで搾るように亀頭を擦過し、強烈な快感を注ぎ込んでくる

庵乃音人

「今は何も。私だけを見て、貴ちゃん。ねえ、いつもみたいに私の身体に溺れて」
「あっ……」
独楽みたいに回転させ、自分に振り向かせる。手を取ると、キャミソールの胸元をはちきれんばかりに盛りあげる巨乳に押しつけ、鷲掴みにさせた。
「あぁ、志摩子……」
志摩子は貴史に乳房を触らせ、ペニスを握ってしごき始める。
「揉んで、貴ちゃん。おっぱい揉んで。私の身体に、いっぱいエッチなことして」
淫らに瞳を潤ませ、唇を窄めて唾液を分泌させると、鈴口に滴らせた。
たっぷりの潤滑油を、指を使って満遍なく亀頭に練り込む。それまで以上の激しさで搾るように亀頭を擦過し、強烈な快感を注ぎ込んでくる。
「あっ、うぅ、し、志摩子……」

出典:~魅惑の桃尻温泉郷 女子大生と恋の四角関係 (リアルドリーム文庫)

著者: 庵乃音人

「夏休みって何か予定ある?」密かに恋い慕う大学の先輩・祈里の誘いで訪れた山村。そこで青年は祈里の友人・志摩子の縁談を断るために偽りの婿候補として“お試し婚”をすることになる。祈里への恋心を抱えながらも縮まる志摩子との距離。さらに志摩子の妹も巻き込み、交錯する恋の行方は!?