リンクに広告が含まれています

完全なV字形状のハイレグ水着は、両肩から腹部にかけて伸びている二本の布地が紐のように細く、わずかに乳頭を隠しているだけにすぎない

早瀬真人

恵美はいつの間にかバスローブを脱ぎ捨て、ピンクの水着姿で佇んでいる。
だがその水着は慎吾が初めて目にする、これでもかというほど際どいものだった。
完全なV字形状のハイレグ水着は、両肩から腹部にかけて伸びている二本の布地が紐のように細く、わずかに乳頭を隠しているだけにすぎない。
股間を覆う布地は驚くほどの小さな逆三角形で、こちらも淫裂を隠しているのみだった。
極少、いやマイクロタイプと言っていいだろう。慎吾はしばし恵美の姿を、呆然としたまま喰い入るように見つめていた。
肉づきのいいムッチリとした太股、恥毛の剃り後も生々しいV字ライン、そして布地の脇からはみ出した乳房のたわみと、露出度が異様に高く、ほとんど裸のように見える。
(す、すごいや。おっぱいなんかもう乳輪が見えちゃってるし、足を開けば、あそこだって丸見えなんじゃないか?そういえば、恵美さんはあそこの毛を全部剃ってるんだったよな。や、やばい)

「もう少し我慢したらいっぱい射精させてあげるからね」 海の家のアルバイト中に、水着姿も艶めかしい女子大生コンビ・亜紀、恵美と知り合いになった慎吾。誘惑されるままに筆下ろしをしてもらう約束をするが二人の友達が中学時代に憧れていた家庭教師のお姉さんで!?ちょっとMっ気のある少年の蕩ける初体験のお相手は――。