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長大なシリンダーがジワジワと押され、ズンと薬液が夏子に流入しはじめた

結城彩雨

冷二が薬液をいっぱいに充満させた長大な浣腸器を、夏子の目の前にかざしてみせた。
一升瓶よりもずっと大きい、恐ろしいほどの大きさである。
「へへへ、これでいいか、奥さん。量は三千CCでグリセリンは原液だぜ」
「これならたっぷり浣腸してやれるぜ。原液なんで、かなりきついとは思うがよ」
夏子は美貌をひきつらせて、ブルブルふるえだした。悲鳴が喉まで出そうだった。
それを必死に押し殺し、ひきつった笑いをつくって、
「……う、うれしいわ……それで夏子に、うんと入れて……ああ、早く浣腸されたいわ、し、して……」
声をふるわせて、強要された言葉を口にしていく。身体中の血が、羞恥と屈辱に逆流しそうだった。息も絶えだえに言い終わると、唇を噛みしめて固く目を閉じた。
そして冷二と五郎が二人がかりで浣腸器の太いノズルを肛門に埋めこむと、ひッと悲鳴をあげて双臀を振りたてる。
「あ、ああッ……」
「入れるぜ、奥さん」
長大なシリンダーがジワジワと押され、ズンと薬液が夏子に流入しはじめた。
「あ、あッ……こんな……あむ……」
「入っていくのがわかるだろ、奥さん。うれしいか、へへへ」
「……あ、うれしいわ……夏子、浣腸されているのね、しあわせよ……あ、あむ、入ってくるわ……」
夏子は固く目を閉じたまま、うわごとのように強制された通りの甘え声を出して身悶える。双臀がなよなよと揺れた。
今にもくじけそうになる気力を振り絞って、我が子の面影を追い求めた。そうでないと泣き叫んで、逃げだしてしまいそうだった。
冷二と五郎は嗜虐の快美に酔いしれ、しびれるような気分でシリンダーをジワジワと押しつづけた。

出典:~人妻肛虐調教週間 (フランス書院文庫)

著者: 結城彩雨

どうして、こんなことに……なってしまったの……。淫鬼の奸計に堕ち、調教地獄に見舞われた夏子。夫にさえ晒したことのない菊門に浣腸の毒液を注入されながら、悲哀の翳りを頬に浮かべる姿は、あまりにも美しすぎた……。運命なのか? それにしても、何たる皮肉だろうか? 肉悦の中を彷徨う人妻は、肛虐奴隷として生きるしかない!