浣腸

結城彩雨

水鉄砲の抜かれた初美の肛門を指先でゆるゆると揉みこみながら、達也はわざとらしく聞いた

「う、う……達也くん、もう……」これ以上は耐えられないというように、初美は唇をふるわせた。はやくトイレに行かないと、我が子の前で屈辱の姿をさらすことになる。我が子だからこそ、そんなことはできない。「達也くん、おねがいッ」声をひき痙らせる初美...
結城彩雨

我が子とそのクラスメイトの前で達也に肛門を犯されるか、排泄という秘められた生理行為をさらすか、そんなことを選べるわけがない

「どっちにするか決めるんだ、初美さん。ボクのチ×ポで栓をしてから、ここで出させたっていいんだよ」「ああ……」初美はまたキリキリとシーツをかみしばった。この達也はいったいどこまでもてあそべば気が済むのか。我が子とそのクラスメイトの前で達也に肛...
結城彩雨

達也の肉棒を含まされた口からくぐもったうめき声をもらし、初美は双臀をひときわ生々しく痙攣させたかと思うと、耐える限界を超えた便意をドッとほとばしらせた

「初美さんだって本当は見られたいんだろ。オマ×コに張型を入れたままにしといてあげるから、ひりだしながらよがりなよ」「そ、そんな……」なにか言おうとパクパクあえがせる初美の口に、いきなり達也の肉棒がガボッと押しこまれた。「ボクのをしゃぶれば、...
結城彩雨

何回でもイッていいよ、初美さん。浣腸はまだ四人目だし、オマ×コの張型は入れたままにしておいてやるからね

「ああッ、あむ……あああ……」なおもピュッピュッと入ってくる薬液。グッタリとなる余裕も与えられず、再び追いあげられていく。「だ、駄目……あ、ああッ、また、また……初美、イッちゃう……」「何回でもイッていいよ、初美さん。浣腸はまだ四人目だし、...
結城彩雨

張型などというおぞましい道具でもてあそばれるというのに、初美は熱くたぎった柔肉が待ちかねていたように張型にからみつき、ヒクヒクとうごめいて吸いこもうとざわめくのがわかった

「イッていいんだよ、初美さん」達也がニヤニヤと笑うと、いきなりグロテスクな張型を手にして、洗濯バサミで開かれている初美の陰裂に押しつけた。「ああ、なにをッ……ひッ、ひいーッ」初美がなにをされるか気づいた時には、張型はジワジワと沈んできていた...
結城彩雨

ああ、いや……浣腸で気をやるなんて、そんなおそろしいこと……それこそ二度と立ち直れなくなってしまう

「ボクはゆっくり入れてあげるよ」「あ、あ……たまらないわ……」チビチビとまるで薬液を染みこませるような注入ののろさに、初美は黒髪を振りたくった。思わず泣き叫びだしたくなるほどのじれったさだ。「おねがい、ひと思いに入れて……ああ、じらさないで...
結城彩雨

肛門にひろがるただれるような肉の快美に翻弄されていく自分の身体をどうしようもなかった

「見たかい。フフフ、浣腸されて初美さんのオマ×コはヒクヒクしてお汁を溢れさせはじめたよ。尻の穴で感じてるんだ」達也が初美の媚肉の反応を見逃さずにあざ笑った。膣肉からジクジク溢れる蜜は、長大な浣腸器にまで滴って、ガラスをねっとりと濡らしていた...
結城彩雨

初美の肛門が、キュッとつぼまってノズルをくい締めたかと思うと、フッとゆるむ

「意地悪言わないで……初美、お尻の穴を見せて待っているのよ……はやく浣腸器を入れてください……」「フフフ、好きだな」達也はおもむろに長大な浣腸器のノズルを初美の臀丘の谷間を押しひろげているブレスレットのなかから、その奥の肛門にジワリと沈めた...
結城彩雨

九人もの子供たちの前で洗濯バサミとブレスレットで前も後ろも開かれたあられもない格好で、肛門にガラス棒を埋めこまれているだけでも、初美は信じられない

ガラス棒が肛門を嬲るにつれて、初美はいやいやと泣きながらも、洗濯バサミで開かれた媚肉からジクジクとさらに蜜を溢れさせた。それは初美の肛門にまで滴り、ガラス棒の動きに直腸へと滲みこまされていく。「あ、あむむ……もう、ゆるして……達也くん、たま...
結城彩雨

あられもない屈服の言葉を口にしながら、初美は媚肉も肛門もクイクイと中学生らの指をくい締めた

「おねだりしなよ、みんなに」いやいやと声もなく弱々しく頭を振った初美だったが、かみしめていた唇をゆるめてワナワナとふるわせると、後ろの中学生らを振りかえった。「お、おねがい……いじってるだけじゃ、いや……し、して……みんなで初美に……浣腸し...
結城彩雨

大丈夫よ、簡単だから……そ、その浣腸器のノズルを……初美のお尻の穴に……深く入れて……

浣腸器を手にした中学生は興奮に顔を真っ赤にして、手の汗を何度もズボンでぬぐった。「大丈夫よ、簡単だから……そ、その浣腸器のノズルを……初美のお尻の穴に……深く入れて……」初美は自分から剥きだしの双臀を中学生のほうへ突きだすようにした。中学生...
結城彩雨

そして初美の肛門はそうされることを待ち望んでいたように、たちまちフックリとして、とろけるような柔らかさを見せはじめた

「本当に尻の穴で感じるのかな」誰とはなしに声があがった。「フフフ、本当かどうか見せてやるよ。すぐにわかるから」達也はニンマリと笑うと、手を伸ばして人差し指でブレスレットの中央の初美の肛門をゆるゆるといじりはじめた。「あ、ああッ……そんなッ、...
結城彩雨

まさか初美がスカートの後ろをまくられて、裸の双臀に浣腸されているところだとは気づかないようだったが、初美はすべてを見られてあざ笑われているような錯覚に陥った

ようやくシリンダーが押され、初美の肛門から薬液が注入されはじめたのは、バスが次の停留所にとまって、五、六人の乗客が乗りこんできた時だった。(あ、ああッ)なんとか歯をくいしばって声は抑えたものの、初美は生きた心地もない。乗りこんできた乗客は男...
結城彩雨

すぐに二人目の中学生が空になった浣腸器にグリセリン原液を三百CC充満させ、初美に浣腸をしかけてきた

「こ、このままじゃ……初美、浣腸でイキそう……ああ、もっと……もっと、入れていいのよ……」その言葉にあおられたように、中学生は一気にシリンダーを底まで押し切った。「う、うむッ……」ビクンと初美の腰がふるえた。今にも気がいかんばかりに、声を張...
結城彩雨

か、かんにんして……ああ、やめて……そんなふうにされたら、我慢が……

ゆるゆると肛門を揉みこまれたことで、再び荒々しい便意が甦った。「か、かんにんして……ああ、やめて……そんなふうにされたら、我慢が……」真っ赤だった初美の美しい顔が蒼ざめてきて、ブルブルと身体がふるえだした。達也の指先に肛門がキュッとつぼまり...
結城彩雨

初美、たまらないわ……本当に上手だわ……ああ、初美、気持ちいい……そんなふうに浣腸されると……初美、イキそう

そのまま頭のなかが白く灼かれそうだが、すぐに次の中学生が三本目の浣腸をしかけてきた。ドクドクと入ってくる薬液の冷たさが、初美を我れにかえらせる。「フフフ、二人目でもうイッちゃうなんて、やっぱり浣腸好きの初美さんだけのことはあるね。そんなにバ...
結城彩雨

ああ、恥ずかしいわ……こ、これでわかったでしょう、初美、浣腸で感じるの、初美はお尻の穴で感じてしまう女……

「おねがい……前も、いじって欲しい……ああ、初美が浣腸でどれだけ感じているかよくわかるわ……い、いじって……」それまで息を呑んで浣腸される初美の肛門を見つめていた他の中学生らが、再びいっせいに初美の股間に手を伸ばしはじめた。割れ目に指先が分...
結城彩雨

中学生らは一気に浣腸器のシリンダーを押して荒々しく注入し、乳首や女芯をつまんで乱暴にしごき、肛門のノズルと膣の指が激しく出し入れされた

「こうかい、フフフ」中学生らは一気に浣腸器のシリンダーを押して荒々しく注入し、乳首や女芯をつまんで乱暴にしごき、肛門のノズルと膣の指が激しく出し入れされた。「ああ、あああ……初美、イッちゃう……もう、もうイクッ」小さく叫ぶと、初美はキリキリ...
結城彩雨

それをいいことに、達也は初美のスカートの前もまくって下半身を剥きだしにして、ブラウスの前もはだけて乳房も露わにした

乗客の男たちはそんなことを言って、ニヤニヤと初美のスカートのなかを覗きはじめる。そのうちにモゾモゾと手を伸ばし、中学生らと一緒になって、初美の茂みや媚肉をいじりだした。だが初美の前に群がる男たちの姿が、ちょうどあとから乗りこんでくる乗客らの...
結城彩雨

ノーパンで外を歩く心細さとジワジワとふくれあがる便意が、肉をしびれさせるのか

初美はミニスカートの裾をしっかり押さえたまま、生きた心地もなく顔をあげられなかった。すれ違う人が皆、初美がミニスカートの下はノーパンなのを知っていてあざ笑っている錯覚に陥る。しかも歩くたびに腹部がグルルと鳴って、便意がさらにふくれあがってく...