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暑い盛りのこと、文子はパンストを穿いてなかったから、汗ばんだ生肌の風合いが素晴らしかった

鮎川晃

「きゃあ!」
いきなり文子が叫んだ。
「う、うわあ!」
ついで勇作も声をあげる。
目の前で、丸出しになった文子の下半身が、夏の陽射しをもろに受けていた。三人の園児の重みが一気にかかったせいで、ジャージが脱げてしまったのだ。
「み、見ないで!見ないでくださいっ。おねがいよっ」
「は、はひ!見ませんっ」
瞬時にしゃがんだ文子から、あわてて勇作は顔をそむけた。でも、いきなり目に入ってきた光景は、網膜にはっきりと焼きついている。
形のいい脚は眩いほどに白く、よく引き締まった腿が、健康的な色気を放っていた。暑い盛りのこと、文子はパンストを穿いてなかったから、汗ばんだ生肌の風合いが素晴らしかった。
「み、見苦しいものを露出してしまって、申し訳ありませんでした」
しゃがんだ文子が、ジャージを引き上げながら立ち上がり、引きつった笑顔を勇作に向けた。

出典:~働く綺麗なおばさん 美臀に魅せられて (フランス書院文庫)

著者: 鮎川 晃

(恵子さん、本当にいいお尻をしてるよなあ)脚立に乗って電球を交換する女管理人のむっちり美尻。熟女が見せるふとした「隙」が勇作の劣情を募らせる。園長先生、専属家政婦、ハーフの補整下着モデル……働く淑女をひと皮剥けば、フェロモン漂う大人の女体!舐めてしゃぶって味わって……ここは完熟パラダイス!>