服を脱ぐ

但馬庸太

祐介が裕恵の豊かな乳房を持ったかと思うと、赤い尖りを摘んで強く引っ張る

「お待たせしました祐介様。ではさっそくお背中を……」 「違うだろう女将。俺は女将と結衣の二人に接待を受けたいんだ」 そう言ってこちらを見やる鋭い目に、結衣は従うしかなかった。 (は、恥ずかしい) 二人の前では裸体もイキ狂った姿も晒している。...
但馬庸太

黒髪は後頭部で纏めてバレッタで留めているから、白く美しいうなじが露わになった

「はい。すぐに向かいます。私が先に行くわ。結衣ちゃんはゆっくりでいいから。こんなことで罪滅ぼしになるとは思わないけど、せめて、ね」 裕恵は弱弱しく微笑んで、着物を脱ぎ始めた。 黒髪は後頭部で纏めてバレッタで留めているから、白く美しいうなじが...
早瀬真人

ブラウスに手をかけると、優香はスカートのホックを自ら外し、肩を揺らしながら脱ぎ捨てていく

「私も好きよ。服を脱がせて」 ブラウスに手をかけると、優香はスカートのホックを自ら外し、肩を揺らしながら脱ぎ捨てていく。 優香もやはりその気だったのか、ブラジャーは身に着けていなかった。 形のいい乳房、鮮やかなピンク色の乳頭が露になる。乳暈...
御堂乱

うつむかせた顔をもみじ色に染め、ベージュのパンティの前を懸命に隠す大和撫子の姿は、奥ゆかしさゆえの妖しい色香を匂わせる

立ち上がった佐和子が長襦袢の腰紐を解きはじめると、まだオリヴィアの方を見ていた兵士らも一斉に彼女に注目した。注視しているのは兵士らだけではない。右側の壁際に跪いている大使らも、左側に並ばされている大使館スタッフらも、青木佐和子が秘められた柔...
御堂乱

だが覚悟を決めると、帯締めを外し、袋帯を解きはじめる

「どうぞ前へ。貴女がしっかりなさっているので助かります。日本人に恨みがあるわけではありませんからな」 そう言って、進み出てきた淑女の着物姿を中尉は珍しそうにジロジロ眺めた。 牡丹をあしらった艶やかな訪問着に、金刺繍をほどこした染め袋帯。見慣...
御堂乱

憤辱に耐えながら肩紐を外し、オリヴィアは光沢のあるサテン生地のドレスを脱ぎはじめた

夫のジョンを愛している。たとえ死にもまさる生き恥をさらそうとも、彼の命には代えられなかった。 「ううっ」 憤辱に耐えながら肩紐を外し、オリヴィアは光沢のあるサテン生地のドレスを脱ぎはじめた。 ガラス細工のように華奢な肩、信じられないほど細く...
御堂乱

胸元と背中の開いた白いドレスを捲り下げると、敵意を露わにして中尉の顔を見すえたままワインレッドのハーフカップブラをとり、挑むようにバストをせりだして直立した

「肌の色、厚い情熱的な唇、そしてブルネットの柔らかい髪──」 貴女はスペイン大使夫人ですね、とズバリ言い当てておいて、 「では脱いでください」 と命じた。 マリアは肝が据わっていた。胸元と背中の開いた白いドレスを捲り下げると、敵意を露わにし...
但馬庸太

さあ尻を出せ。あんたみたいな美しい女将のいやらしい姿を見せてみろ

「さあ尻を出せ。あんたみたいな美しい女将のいやらしい姿を見せてみろ」 言葉に追い詰められる中で、裕恵は美しいという単語に心が動いた。 (美しい?そんなこともう、夫にも言われたことなかったのに) 清一郎はあまり言葉にする人間ではなく、三十を超...
但馬庸太

あんたのその熟れた巨乳とおっきなお尻が見えるように脱いで見せればいい。

「ああ、気持ちいいぞ女将。しかし色気がまだ足りないな。着物を脱いでみろ」 「おぐ、がふ、ん、んぐぐ」 男杭のせいで喋れなかったが、顔を覗きこんできた祐介は裕恵が何を言いたいのか理解したようだった。 「なに、全部脱げとは言わないさ。あんたのそ...
御堂乱

パンティだけでも着けていられるのならと、慄える手で肩紐をはずし、身をくねらせつつベージュのドレスをズリおろしていく

「ソフィー、貴女はどうされます?」 中尉は勝ち誇った顔を上げ、マーメイドドレス姿のフランス大使夫人に迫った。 「自分でお脱ぎになりますか?それとも──フフフ、中にはこんなふうに無理やりひん剥かれるのを好む御婦人もいらっしゃいますからね。どち...
御堂乱

白磁のようになめらかな肩が露出すると、兵士たちの視線が熱を増した

右側には各国の大使たち。左側には大使館スタッフ。後ろには他の大使夫人たち。そして正面には、小銃を構えたまま欲情に眼をギラつかせた東ロメニアの兵士たちがいる。衆人環視の中でドレスを脱いで裸にならねばならない羞恥と屈辱に、気が遠くなってしまいそ...
天海佑人

エマがブラウスを脱ぎ、ブラを取った。ぷるるんっ、と弾むように豊満過ぎるバストがあらわれる。

「エマ先生、はやく素っ裸になるんです」 「ああ……タカノリ……あなたはデビルね……」 ブロンド妻が孝典をにらみつけてくる。そしてブラウスのボタンを外していく。エマの夫の滝田先生は、今夜は高校の同窓会だと聞いていた。 孝典は愛菜に鎌首を清めさ...
天海佑人

孝典は松前先生の奥さんが脱ぐ姿を眺めつつ、益岡先生の妻のたわわに実った乳房を背後より鷲掴みにしていく

「なにしているんですか、奥さん。そんなものははやく脱いでください」 孝典は玄関口で、裕美に裸になるように言った。 松前先生の奥さんは、尻の穴をいじられ火の息を吐き続ける益岡先生の妻を見つめつつ、ワンピースの胸元のボタンを外していった。すでに...
早瀬真人

ゴムマリのように弾力のある乳房がぶるんと揺れ、きれいな逆三角形にカットされた恥毛が目に飛び込んでくる

「やだ。私もう……我慢できなくなっちゃった」 亜紀は目をとろんとさせながら立ち上がると、肩で喘ぐ慎吾を尻目に、小さな水着を脱ぎ捨てていった。 ゴムマリのように弾力のある乳房がぶるんと揺れ、きれいな逆三角形にカットされた恥毛が目に飛び込んでく...
天海佑人

ハーフカップからこぼれんばかりの隆起を目にしただけで、孝典のペニスは一気に勃起する

「では、着替えて、きます……」 スクール水着を受け取り、静恵がリビングから出ていこうとした。 「ここで着替えてください、奥さん」 「ここで……ですか……」 静恵が泣きそうな表情を見せる。それがまた、たまらない。 「娘さんのブルセラ紛いの動画...
天海佑人

そう言いながら、静恵が素っ裸のまま、娘の目の前で四つん這いの形を取っていく

「なにを言っているのっ、愛菜っ。ここは私に任せなさいっ。あなたは二階に行ってなさいっ」 そう言いながら、静恵が素っ裸のまま、娘の目の前で四つん這いの形を取っていく。 「ママっ、なんてかっこうするのっ……ああ、なにか着てっ」 愛菜がワンピース...
鮎川晃

やがて、弾力に満ちた下着が落ちると同時に、これまた一瞬で肉感を増した腰と尻たぶを見て、勇作が歓声をあげた

「崩れたなんて大げさです。そりゃ、多少は垂れたりしてるんでしょうけど、このおっぱいだってとっても素敵ですよ。だからもっと自信を持ってください」 言いながら、乳房から顔も手も離そうとしない勇作を、麻里亜が嬉しそうに見つめている。 「あぁ、こん...
鮎川晃

下着と共に下方に引っ張られた乳房が、特大プリンのように大きく波打ったのもつかの間、次の瞬間、二つの丘は、ぶるるん!……と、反動で持ち上がると、乳首をわずかに仰向かせながら、丸みを大きく両脇にはみ出させる

「麻里亜さんを見て笑うわけないでしょ。どうしてですか?」 「勇作は、この下着のパフォーマンスを知らないものね……あぁ、こんなことならダイエットしておけばよかったわ……笑わないでね?驚くのもダメよ?」 何度も念押ししながら、麻里亜が自ら脱ぎは...
天海佑人

ああ……これでゆるしてください……ああ、娘の動画、削除してください

益岡先生の妻が白い指をワンピースの胸元のボタンに掛けていった。 ひとつ、ふたつ、と外していく。すると、胸元がはだけ、やわらかそうなふくらみがあらわれた。 淡いブルーのハーフカップブラから、想像以上に豊かに実ったふくらみが今にもこぼれ出そうに...
天海佑人

すると、ただでさえ豊満過ぎるバストが、さらにボリュームたっぷりに見える

「それはどうだか、調べてみましょう。さあ、裸になって、エマ先生」 エマは覚悟を決めたのか、ブラウスのボタンに手を掛けていった。ボタンを外すと、すぐに、はちきれんばかりのバストの隆起があらわれる。 今日も、ハーフカップのブラから、豊満なふくら...