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それに、乳房のなんとボリュームのあることか

鮎川晃

ますます脂汗を垂らしている勇作を、濡れた瞳でじっと見つめながら、イスから立った麻里亜が、バスローブを肩から滑り落としていく。真っ白い肌に食いこんだ、ボディスーツの黒い肩紐が見えてくる。
「あ……あぁ……はっ、貪欲、ですか。はひ。一応、風の噂でそういう話も……」
露わになった麻里亜の肩から、自然と視線を落としていくと、まず目に入ってきたのは、深い深い乳谷だった。奥の方が青白く見えるほど深い。それに、乳房のなんとボリュームのあることか。ボディスーツの戒めもものともせず、下弦の肉がくっきりと、自分の丸みを強調している。持ったらかなり重そうだ。
勇作に見つめられているのに、麻里亜はローブを脱ぐ手を止めない。

出典:~働く綺麗なおばさん 美臀に魅せられて (フランス書院文庫)

著者: 鮎川 晃

(恵子さん、本当にいいお尻をしてるよなあ)脚立に乗って電球を交換する女管理人のむっちり美尻。熟女が見せるふとした「隙」が勇作の劣情を募らせる。園長先生、専属家政婦、ハーフの補整下着モデル……働く淑女をひと皮剥けば、フェロモン漂う大人の女体!舐めてしゃぶって味わって……ここは完熟パラダイス!>