おっぱい(谷間)

早瀬真人

ヒップを包み込む水着はかなり丈が短いようで、左右の腰骨の中途あたりに留まっているのだが、ウエストラインの中央部が微かに浮き上がり、悩殺的とも言える暗がりに、つい視線を注いでしまう

慎吾は一瞬にして、優香の水着姿を瞼の裏に焼きつけた。 目に映えるような真っ赤なビキニは、胸のあたりにリボンをあしらっており、バストの谷間もくっきりと露にさせている。 贅肉のいっさいない、緩やかな曲線を描く腹部のなんと滑らかなことだろう。細長...
鮎川晃

それに、乳房のなんとボリュームのあることか

ますます脂汗を垂らしている勇作を、濡れた瞳でじっと見つめながら、イスから立った麻里亜が、バスローブを肩から滑り落としていく。真っ白い肌に食いこんだ、ボディスーツの黒い肩紐が見えてくる。 「あ……あぁ……はっ、貪欲、ですか。はひ。一応、風の噂...
鮎川晃

イスの上では尻たぶが、布地を破かんばかりに丸みを強調している

バスローブが揺れるたび、黒いボディスーツが垣間見える。谷間に乳肉が驚くほど盛り上がっている。イスの上では尻たぶが、布地を破かんばかりに丸みを強調している。いかにもハーフらしいボリュームに溢れた身体つきだ。
早瀬真人

前方に盛り上がったバストと、しなやかな脂肪に包まれたピチピチの太股を見ているだけで、慎吾は生唾を呑み込んでいた

室内に導かれた慎吾は、亜紀の出で立ちを仰ぎ見た。 胸元の開いた白いキャミソールに、やや薄い桃色のミニスカートがとても似合っている。小麦色の肌とのコントラストが何とも眩まぶしい。 前方に盛り上がったバストと、しなやかな脂肪に包まれたピチピチの...
鮎川晃

真っ白い豊かな乳丘を握りしめると、むにゅうぅぅ……と、今まで感じたことがないほどの柔らかさとともに、指が埋まって見えなくなった

「もう、勇作さんたら、少しは慎んでください。汗かいてるおっぱいを嗅ぐなんて……ひん!あぁっ!だめ、揉みながらなめなめ……あふう!」 恵子の言葉に耳を貸さずに、興奮した勇作が、再び乳房にむしゃぶりつく。すっかり硬く勃起した乳首を、思う存分舐め...
鮎川晃

ちゅう、ちゅうちゅぴ、くちゅくちゃ……と、音を立てて乳首をしゃぶる勇作の頭を抱え、恵子が汗まみれの半裸を震わせる

「あぁ、恵子さんの乳首……むちゅう……ちゅびっ、ちゅばっ……堪らないよ」 「あん、そんな、逸り過ぎですわ……ひっ……急に強く吸わないで、久しぶりなの……あう……うう」 いきなりの勇作の行為に、わずかに身体をよじったのもつかの間、恵子はすぐさ...
鮎川晃

汗をたっぷり吸ったブラジャーが剥き出しになった

長い長いキスが終わると、どちらからともなく、互いの服を脱がしはじめた。勇作はもう上しか着てなかったから、すぐに全裸にされてしまった。 「さぁ、恵子さんも早く裸になってください」 勇作が勃起を揺らしながら、肌に張りついたようになっている恵子の...
鮎川晃

短い裾の奥の、恥丘にぴったり密着している黒い布地の艶かしさから、もう勇作は目を離せない

だが、頭でそうは思えども、向き合っている恵子の首元は、作業の汗できらきら輝き、滑らかな肌の風合いを艶っぽく見せている。流れ落ちてきた汗がまた一筋、つう……と、乳谷奥に消えていく。堪らなかった。 「ま、お上手ですこと。でも、もっと集中なさって...
空蝉

覆い被さってきた双乳の狭く深い谷間に、ずぶずぶと亀頭がうずもれてゆく

祖母が居座っていた二週間のうちに溜まっていたものが影響したのだろう。夢の中に現れた美幸は身覚えある下着姿。上下ともフリルのあしらわれたミントカラーを誇示するように胸と腰を交互に手で持ち上げ、ゆっくりと賢太の股下へと潜り込む。 夢の中だからな...
空蝉

結自身、見下ろして谷間がないのを気にしたのか、両の手で胸を中央へ寄せて成育ぶりをアピールする

「ゆ、結ちゃんっ!?」 股座のムズつきを耐え忍び、瞬き二つ。その間、賢太の正面に立った結がニットのセーターを捲り上げ。あっという間に頭と手を抜いて、脱ぎ捨ててしまった。 「目、逸らさないで。ちゃんと……見て」 咄嗟の退避行動も目敏く見咎めら...
空蝉

一層の熱を滾らせた青年の瞳が、エプロンを谷間に挟み丸出し状態の乳房に張り付き、隆起する乳首を愛しげに見た

「裸、エプロン。本当に、着てくれてたんだ……」 口内射精の快感に、口腔に溜まった精液の目撃。見せつけられた飲精の一部始終。三つの初経験の衝撃にも負けぬ感激を、賢太は握り拳を作る事で表現する。 飲精の余韻に喘ぐ柔肌が淡く赤らんでいるだけに、エ...
葉川慎司

胸の開いた黒のカットソーから、白い乳房のふくらみが覗いている。義母のものと比べると、二回りはサイズが大きい。

「ふふっ。そうですね」 瑞穂は悪戯っぽく笑った。祐司の手から逃れるように腰を振り、ひざまずく。屹立した男根を、いきなりぱくりと咥える。温かな快感が、肉棒を呑みこんでいく。 「あああ、いいっ!」 胸の開いた黒のカットソーから、白い乳房のふくら...
空蝉

っふ、うぁっ、ン……もっ、もぉおっぱいは駄目ぇ。ひあっ、あン、ン……ッ!じ、ジンジンして、変な気持ちに、なってるのぉ

「ぁ……ん。凄い、賢太さんのドクドクしてるの、感じ、ちゃう……」 牡肉の鼓動を感じ取った美幸の股根も、より熱を蓄積し、ショーツ前面の染みが濃く、広がってゆく。 ジーンズの硬い生地越しにも弾力抜群の尻肉を、賢太の手指が揉み捏ねる。同時に彼の舌...
北都凛

かなりの巨乳でありながら、決して垂れることなく魅惑的な曲線を保っていた

「確かにサインをいただきました。では、さっそくですが、ここでご自分を慰めていただきましょうか」 「こ、ここで……ですか?」 唖然とする宮原夫人だが、応接室のドアに鍵をかけられて観念したらしい。命令に従って着物の衿に指をかけると、ゆっくりと左...
空蝉

寄せ上げられて余計に大きく映る双乳が、プルプルと揺れて男の視線を釘付けにする

「……っとに、しょうがないわねぇ。……いいわ。自信、つけさせてあげる」 言い終えるが早いか、纏うスリップの肩紐に手をかけた朱里の上体が前に傾ぐ。 「あ、朱里さんっ!?」 スリップから覗く深い胸の谷間に、注目せずにいられない。 わざと脇を締め...
空蝉

薄手のスリップに乳房の丸みや谷間が陰影となって浮かんでいるのがかえって妖美に感じられ、賢太は赤面を誤魔化すべく声を荒らげた

「いっちいち着替えるの面倒なのよねぇ。家でぐらい楽な格好でいたいっていうか」 十歳下の青年の照れぶりに気づいた朱里が、ブラの締め付けられる感じが好きじゃないのよ、とノーブラの胸を反らしながら語る。 薄手のスリップに乳房の丸みや谷間が陰影とな...
葉川慎司

そして、バスタオルの裾からはむっちりした白い太腿が覗き、その奥の暗い翳りに想像をたくましくしてしまう

(その点、瑞穂さんは完璧だ……) 長い黒髪をアップにしてまとめた瑞穂は、首筋のあたりにそこはかとない色香を漂わせている。すべすべしたうなじとほつれた後れ毛。細い首に指で触れてしまいたくなった。 バスタオルに隠された胸の谷間は深い。そして、バ...
葉川慎司

嬉しく思う一方で、前屈みになるとバスタオルに隠された豊満な乳房の谷間が強調された感じになる

瑞穂は前屈みになるように顔を寄せた。自分のことを、親身になって心配してくれているのがわかる。 嬉しく思う一方で、前屈みになるとバスタオルに隠された豊満な乳房の谷間が強調された感じになる。祐司の視線は、自然と白い谷間に向かっていた。 (やわら...
葉川慎司

彼女が動くたび、タイトなスカートに浮かぶやわらかそうな稜線が、くなくなと揺れる。スカートの裾がずり上がり、白くすべすべした太腿も覗いた。

瑞穂は満面の笑みで、床を磨きはじめる。 前屈みになると、カットソーの胸元から、白く豊かな胸の盛り上がりがちらっと見えた。どきっとして、祐司は目を背ける。 (何カップくらいかな……) DとかEとかよくわからないが、瑞穂の乳房が豊かなのは間違い...
北都凛

なめらかな乳房は魅惑的な谷間を形成し、人妻らしいムンッとする色香を放っていた

「ああ、いやです……脱がさないで」 華奢な肩が剥きだしになり仰向けに転がされると、パールピンクのブラジャーに包まれた胸もとが露わになる。 主婦モデルをしているだけあって、染みひとつない綺麗な肌だ。全体的にスラリとしているが、決して痩せすぎて...