「あの、麻里亜さん?そろそろ迎えに行かないと……あう」
口では麻里亜を急かしているが、勇作は腰をゆっくりと突き上げ、唇と舌の甘さをねだってしまう。
「そんなに焦らなくても大丈夫よ。保育園はすぐそこなんだし、これから一時間も愛し合おうっていうわけじゃないのよ?それとも、この前みたいに、ロングメイクラヴしたい?私は構わないわよ?んふう……ぬぽ……」
勇作に舌を絡めながら麻里亜が笑う。濡れた唇が亀頭の形に歪んでいる。フェラチオが始まってまだ数分、確かにそんなに焦ることはないが、麻里亜といると、一時間くらいすぐに経ってしまうから気をつけねばならない。
保育園の駐車場の片隅に止めたクルマの中で、麻里亜が勇作を口に含んでいる。息子を迎えに来た勇作を、同じ時刻にクルマで来た麻里亜が、車内に誘い始まった愛戯だった。
出典:~働く綺麗なおばさん 美臀に魅せられて (フランス書院文庫)~
著者: 鮎川 晃
(恵子さん、本当にいいお尻をしてるよなあ)脚立に乗って電球を交換する女管理人のむっちり美尻。熟女が見せるふとした「隙」が勇作の劣情を募らせる。園長先生、専属家政婦、ハーフの補整下着モデル……働く淑女をひと皮剥けば、フェロモン漂う大人の女体!舐めてしゃぶって味わって……ここは完熟パラダイス!>