「そう言ってくれるのは嬉しいけど、あなたは、今の私の裸を見たことがないでしょ?……前より綺麗だなんてあり得ないわ」
言いながら奈津子は、勇作のブリーフを脱がせてしまうと、軽く仰向けになった腹に、寝そべっている屹立にそって、ゆっくり指を滑らせていく。
「あぁ、そんな風に触らないで……だ、だったら確かめさせてください。奈津子さんを昔から知っている僕なら、変わってないか判断できますから……あぁ、この感触……僕はいま本当に奈津子さんと……あうぅ」
無意識に腰を揺らしながら、傍らの奈津子の尻を勇作は揉む。もちろん奈津子は抗わない。むしろ嬉しげに勇作を握り直すと、本格的な悦びを紡ぎはじめた。
「そうね、勇作くんが、一番私のことを知ってるんですものね。じゃ、お願いするわ。でも、変わってても笑わないでね?傷ついちゃうから」
勇作を握ったまま立ち上がると、勃起を引っ張って奈津子は奥へと歩いていく。
「どうする?私の部屋に行く?今は使っていないから、ちょっと埃っぽいと思うけど、それでもいいなら……」
出典:~働く綺麗なおばさん 美臀に魅せられて (フランス書院文庫)~
著者: 鮎川 晃
(恵子さん、本当にいいお尻をしてるよなあ)脚立に乗って電球を交換する女管理人のむっちり美尻。熟女が見せるふとした「隙」が勇作の劣情を募らせる。園長先生、専属家政婦、ハーフの補整下着モデル……働く淑女をひと皮剥けば、フェロモン漂う大人の女体!舐めてしゃぶって味わって……ここは完熟パラダイス!>