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かしゃり、と松前先生の奥さんの美麗なおま× こが写メとして残る

天海佑人

「ああ、見ないでっ、おねがいですっ、孝典くんっ」
「どうしてですか。こんなに綺麗なのに。ああ、写メに撮っていいですか」
記念に残しておかなければ、と思い、孝典はジーンズの尻ポケットから携帯を取り出す。そしてカメラのレンズを、剥き出しの裕美の花園に向ける。
「なにをしているのっ、写真はだめっ、絶対、だめっ」
裕美が叫ぶ中、孝典はシャッターボタンを押す。かしゃり、と松前先生の奥さんの美麗なおま× こが写メとして残る。一枚では物足りなく、二枚、三枚と撮っていく。
裕美は、いやいやっ、と叫んでいたが、ある異変に気がついた。
裕美の花園がさっきより、濡れてきていたのだ。
写メを撮られて、濡らしてきたのだろうか。いずれにしても、嫌なら濡らさないはずだ。

出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)

著者: 天海佑人

「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!