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裕美は再び、眠っている夫を見て、自らの手で鎖骨から乳房にかけて、あらたなローションを掛けていく

天海佑人

裕美が泣きそうな表情で夫と夫の教え子を見る。そしてたわわな乳房を揺らしつつ、教え子のそばに寄ってくる。
「さあ、掛けて」
と奥さんにローションのボトルを渡す。裕美は再び、眠っている夫を見て、自らの手で鎖骨から乳房にかけて、あらたなローションを掛けていく。
お椀型の乳房は、もうローションでてかてかになっている。乳首はつんととがりきったままだ。
松前先生の奥さんが、仰向けで横になっている孝典に抱きついてきた。たわわな乳房を自分の体重で押し潰していく。
「はあっ、ああ……」
乳首がこすれる感触が気持ちいいのか、裕美が火の喘ぎをもらす。
そのまま裸体全体を押しつけながら、動かしはじめる。
「ああ、ああ……はあっ……あんっ……」
「そんなエッチな声をあげたら、松前先生が起きますよ、奥さん」
そう言いながら、孝典は膝で裕美の恥部をこすりあげていく。膝がぬらぬらのクリトリスをこする。
「はあっ、あんっ……」
裕美が火の喘ぎを吐き、孝典にしがみついてくる。そのまま強く乳房をこすりつけてくる。
「あ、ああっ……だめ……ああ、こんなこと……ああ、だめなの……」
だめ、と言いつつ、奥さんはしがみついたまま、女盛りの裸体全体を孝典の身体にこすりつけてくる。
クリトリスが膝に当たり続けている。孝典からだけでなく、裕美からも強くクリを押しつけはじめていた。
反り返ったぬらぬらのペニスの先端が、同じくぬらぬらの奥さんの割れ目を突いていく。入りそうになると、だめ、と裕美が避ける。そして、ちらりと夫の方を見る。

出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)

著者: 天海佑人

「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!