年齢には抗えないから、早苗のおっぱいは確かに少し緩んでいる。スタイルもまだまだ素晴らしいが、二十代の細さやしなやかさはさすがにない。
でもその分、女としては成熟している。肉感的な身体のラインは言うに及ばず、艶やかで深みのある肌の輝き、歓びに硬くなる乳首の素直さ、大胆なまでに蠢く女淫は、お世辞抜きに素晴らしかった。そしてなにより、男の悦びを紡ぐことを躊躇わない早苗の優しさと大胆な仕草は、若い女性に絶対に負けていない。
勇作の気持ちが通じたのか、早苗が嬉しげに口元を緩めた。勇作を見下ろす瞳も甘さを増した。
「ありがとう。言葉だけじゃなくて、こんなに逞しくしてくれると、私も少しは自信が持てるわ……それに、今日ほど私、独身でいてよかったって思えたことはないわ。おかげでこうして、素敵なあなたに、たっぷり愛してもらえたんですもの……」
出典：～働く綺麗なおばさん 美臀に魅せられて (フランス書院文庫)～
著者： 鮎川 晃
（恵子さん、本当にいいお尻をしてるよなあ）脚立に乗って電球を交換する女管理人のむっちり美尻。熟女が見せるふとした「隙」が勇作の劣情を募らせる。園長先生、専属家政婦、ハーフの補整下着モデル……働く淑女をひと皮剥けば、フェロモン漂う大人の女体！舐めてしゃぶって味わって……ここは完熟パラダイス！>