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エマは壁に両手を突き、ぷりぷりのヒップを差し出している

天海佑人

翌日の昼休み──孝典はエマのアナルを舐めていた。
孝典のクラスがあるフロアの女子トイレの個室にいた。エマは壁に両手を突き、ぷりぷりのヒップを差し出している。孝典は高く張った尻たぼをぐっと開き、奥に息づくアナルを舐めている。
「あっ、ああっ……あんっ……」
エマは敏感な反応を見せている。
「そんなに声を出したら、女子に聞かれてしまいますよ、エマ先生」
「ああ、だって……ああ……だって……」
保健室でアナル中出しでいってから、エマは孝典のアナル責めの虜になってしまったようだ。アメリカでアナルを経験した後、ずっとアナルを放って置かれて、しばらくぶりに責められ、一気に開花したようだった。
たっぷりと唾液まみれにさせると、孝典は顔をあげ、学生ズボンからペニスを摘みだした。すでにびんびんに勃起している。
松前先生の奥さんのおま× こで男になってから、毎日、何発も射精し続けていたが、一日に何発出しても、すぐに勃起させていた。それに女が変わると、新鮮な気持ちになり、あっという間に勃起することを知った。
孝典は鎌首をエマのアナルに当てた。
「入れますよ、エマ先生」
「だめ……アナルはもうだめ……」
だめ、というエマの声が甘くかすれている。入れてください、と言っているも同然だった。

出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)

著者: 天海佑人

「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!