「これは、すごい」
孝典の声に、静恵も首をねじって、横を向く。
「愛菜……」
益岡先生の娘はスクール水着に着替えていた。さすが現役の女子高生だけあって、紺のスクール水着がとても似合っていた。
高くふくらんでいるバストラインが、なんともそそる。剥き出しの二の腕や、股間から伸びている長い足は、ピチピチとしている。
そばに熟れ熟れの肌があるだけに、その弾けるような若さが際立って見えた。かといって、それで静恵の魅力が下がったわけではない。余計、女としての熟成ぶりが目立った。
紺のスクール水着。同じものを母と娘が着て、並んで立っている。
同じものだけに、その若さ、その熟れ具合が余計際立っていた。
当然のことながら、静恵がさらに恥じらいを見せた。いい歳をして、スクール水着姿を晒していることが、つらくなったのだろう。
けれど、ふたつの穴の締め付けは、ますますきつくなってきている。
「スクール水着に着替えてきました。ママと交代してください。いじめるのなら……愛菜をいじめてください……おねがいします」
とびきりの美少女が母親に代わって、おま× こと尻の穴をいじって欲しい、と言っている。
出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)~
著者: 天海佑人
「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!