「夕飯の支度の途中だったのでしょう、奥さん」
「え、ええ……」
正面に向き直り、静恵がうなずく。乳首がさらにとがったのか、ぽつぽつが露骨に浮き上がっている。
あまりにそそる眺めで、孝典は思わず手を伸ばし、スクール水着の上から乳首を摘まんでいた。そのまま、軽めにひねる。
「あうっ……うう……」
紺のスクール水着に包まれた熟女妻の身体が震える。
「さあ、支度を続けてください」
乳首から手を離し、孝典がそう言った。
「こ、このまま……ですか……」
「もちろんです」
「こんなかっこうで……」
裸よりもエロいおのれの姿に、静恵は鎖骨まで真っ赤にさせている。
そんな益岡先生の妻のスクール水着姿を、孝典はぱしゃぱしゃと写メしていく。
静恵はエプロンを付けようとしたが、そのままで、とエプロンを奪う。静恵はなじるように孝典を見つめ、キッチンに立った。じゃがいもの皮を包丁を使って剥きはじめる。
孝典は剥き出しの尻たぼに手を当て、そろりと撫でる。
すると、たったそれだけでも、あっ、と甘い声をもらし、益岡先生の妻がぶるっと身体を震わせる。どうやら、熟女妻なのに女子高生が着るスクール水着を着ていることで、静恵は感じてしまっているようだった。
孝典はじゃがいもの皮を剥き続ける静恵の背中にぴたっと密着すると、両手を前にまわし、豊満なふくらみを掴んでいった。
スクール水着ごと、こねるように揉んでいく。
出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)~
著者: 天海佑人
「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!