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よしてください。こんな格好恥ずかしいです

但馬庸太

裕恵は立たされ、後ろを向かされる。斉藤に背中を向ける形だ。
そして腰を掴まれて、グッと後ろに引っ張られる。
「きゃあっ!」
お湯で滑る床板で踏み止まることはできず、引かれるまま斉藤の太ももの上へ座る格好になった。
「よしてください。こんな格好恥ずかしいです」
両脚を開き、山々に向かって熟れ盛る肉体を見せつける体勢だった。
羞恥に身を強張らせるも、斉藤に両手足を上手い具合に押さえられて、身じろぎ程度しかできなかった。
「遠慮するな、女将はよくやってくれたからな。礼だと思えばいい」
「礼って、いったいなにをなさるおつもり、ひっ、あぁんんっ!」
訊いていた最中に左手で乳房を揉まれた。さらに右手が腹と太ももを滑って女陰を捉える。まだ過敏な淫豆を指で弾かれ、堪らず甘い声を漏らした。

「女将さん、この旅館、お酌は裸でするんですよね?」下卑た眼差しで、和服の胸元に手を差しこむ中年男。屈辱に顔を歪め、艶れた乳房をもてあそばれる裕恵。乗っとられた旅館で奴隷勤務を強いられる女たち。布団部屋でフェラ奉仕し、露天風呂でソープ接待……秘密に気づいた客の令夫人までが悪魔の餌食に!