クリトリス(弄る)

巽飛呂彦

これでもかと広げられた大陰唇の中、ピラッ、と小さな小陰唇や、サーモンピンクの恥肉まで、かおりの秘められた部分がすべて露わになる

わずかに閉じかかったかおりの両脚を、浩一郎は改めて左右いっぱいに押し広げると、その股間に陣取った。覗き込むように肉裂に顔を近づけ、「ほーら、開くよ」ニュチュァ……、指で肉唇を開いていく。左右いっぱいに押し広げると、「ァァ、ア」これでもかと広...
巽飛呂彦

こんなとき、さっきのGスポットも併せて刺激すれば、もっと由香菜をイキ狂わせることもできるのかもしれない

「どうしたの?ぁ、あんっ!そこ、気持ちいい、かも」Gスポットは、クリトリスを裏側からまさぐっているようなものだ。そこを攻められて、声をあげるのは自然とも言えるのだが、「クリトリス、硬くなってるぞ、由香菜」あえて浩一郎は指を膣孔から引き揚げる...
巽飛呂彦

もう大豆ほども膨張し、硬くしこった肉芽を指の腹でクルクルと回しこねる

「ァアアン!……ンンゥ!」大きな嗚咽を不意に上げるかおりの唇を、浩一郎は自分の唇で塞ぐと、さらに深く指を使う。今度は熱い蜜壺、膣孔に突き入れた。指を出し入れすると、グチュ、ドチュッ、蜜を噴きこぼしながら、「ンンンホォ!」かおりが目を剥き、身...
結城彩雨

見れば見るほどいやらしいね。フフフ、これがクリトリスだね、初美さん

「……も、もう、ゆるして、達也くん……こんな恥ずかしい格好までして、あなたが見たいところを見せたのよ」「まだまだ、もっと女の身体を勉強しなくちゃね。フフフ、せっかくこんなに開いてるんだから」達也はソファの前にしゃがみこんだまま、手を伸ばして...
御堂乱

少女の指をつかんで導き、大豆ほどの大きさにふくらんだ肉のしこりを押さえさせる

「バカだねえ。何を泣いているんだい。気持ちいいくせに」ヒルダは少女に向きを変えさせ、黒ガーターの淫らな裸身を前から密着させた。「ほら、お前も私のお豆をこするんだ。互いにこすりっこだよ」少女の指をつかんで導き、大豆ほどの大きさにふくらんだ肉の...
御堂乱

固い肉豆を優しく愛撫されるうちに、心地良い痺れが全身にひろがっていく

「ああっ、そこはダメっ」自分でも触れたことのない秘部であった。固い肉豆を優しく愛撫されるうちに、心地良い痺れが全身にひろがっていく。少女は背中を反らし、ヒルダに身体をあずけるようにした。「あふぅうううっ」「ウフフ、うっとりしちゃって。いやら...
御堂乱

瑞々しい粘膜をクニュクニュと捏ねまわしつつ、包皮にくるまれた女芯を探りあてる

「ママに……ママに会わせてください……」「忠誠を誓うね?」「……誓います……」うなずく少女の身体からガックリと力が抜けた。「いい子ね。じゃあ忠誠の証しとして、ここを触りなさい」ヒルダは少女の柔らかい手をとると、自分の股間の茂みに触れさせた。...
但馬庸太

やめて、そこは、ひぁっ。お願い、あ、んぁあっ

「ダメ、よ。そんなの、あっ!」勃起を抜き挿しさせながら、クリトリスに触れられる。指の腹でソフトなタッチをして、摘んでも強く弄ったりはしない。「やめて、そこは、ひぁっ。お願い、あ、んぁあっ」拒もうとした手は簡単に払われ、代わりに増した愛撫刺激...
御堂乱

悶えのたうつまんぐり返しの女体は、柔肌を桜色に染め抜かれて今にも気をやりそうだ

(ううっ、こんな……こんなことって……)我が子の舌で女の悦びを感じさせられている。禁断の愉悦に目の前が暗くなって、もう何も見えなかった。少年一人の仕業に見せかけておいて、実は大人と子供の共同作業なのだ。ダニエルが舌で舐めてクリトリスを尖らせ...
御堂乱

「ここだよ、坊や」髭ヅラは、磨きあげられた肉の真珠玉を指で圧して教えた。

「ここだよ、坊や」髭ヅラは、磨きあげられた肉の真珠玉を指で圧して教えた。「ここがママの一番喜ぶところだ。ここをしっかり舐めておあげ」圧し潰すようにしてユルユルとまさぐる。「ヒイッ!ヒイイッ!ダメええっ!」マレーナはうろたえ、腰を揺すりたてて...
但馬庸太

アナルセックスを行う二人の横でしゃがみ込み、ローションを塗った指で結衣の淫芽を弄ってくる

「女将、見てないで結衣のクリを弄ってやれ。そうすれば苦しさも軽減されるさ」「は、はい。わかりました」命令された裕恵は一瞬だけ躊躇い、すぐに動き始めた。アナルセックスを行う二人の横でしゃがみ込み、ローションを塗った指で結衣の淫芽を弄ってくる。...
早瀬真人

ぷっくりと盛り上がった白桃の恥丘を大きく開けた口で包み込み、唾液を送り込みながら舌先を泳がせる

慎吾が優香の花芯を見つめていたのは、ほんの五秒程度だったのかもしれない。「慎吾君、いやっ……そんなに見つめないで」優香が足を閉じようとしたその瞬間、美しい恥肉を瞼の裏に焼きつけた慎吾は、電光石火の早業でそのままかぶりついていった。「あっ、エ...
但馬庸太

足をM字に開かされ、まるで子供がおしっこをさせられてるような格好だった

「まあいい。俺もそろそろ我慢できなくなってきたところだ」斉藤は裕恵の両膝の裏を抱えて持ち上げ、四角いヒノキの湯船へと移動する。「きゃあっ、降ろしてください。なにをしてるんですか!」足をM字に開かされ、まるで子供がおしっこをさせられてるような...
但馬庸太

ひぁっ、ダメ、大丈夫ですから、私は、んんっ、そこは洗わなくても、くひぃ

「汗をたくさんかいているようだからな。俺も洗ってやろう」「ひぁっ、ダメ、大丈夫ですから、私は、んんっ、そこは洗わなくても、くひぃ」石鹸でぬめる指が肉芽を摘んだ。味わったことのない感覚に腰が震え、四肢が戦慄いた。続いて中指が女壺の中に潜り込み...
但馬庸太

よしてください。こんな格好恥ずかしいです

裕恵は立たされ、後ろを向かされる。斉藤に背中を向ける形だ。そして腰を掴まれて、グッと後ろに引っ張られる。「きゃあっ!」お湯で滑る床板で踏み止まることはできず、引かれるまま斉藤の太ももの上へ座る格好になった。「よしてください。こんな格好恥ずか...
早瀬真人

右人差し指でクリットをツンと突くと、恵美が小さな喘ぎをあげる

(あぁ、触ってみたい。舐めたいよぉ)苦渋の顔つきをする慎吾の心境を察したのか、亜紀が誘いの言葉をかけてくる。「ふふ。慎吾君の好きなようにしたら」言い終わるか終わらないうちに、慎吾は鼻息を荒らげながら指先を恵美の花弁へと伸ばしていた。「あっ…...
早瀬真人

亜紀が左手の親指を伸ばし、陰核の上側の皮膚をキュッと押し上げると、包皮が剥き上がり、半透明の肉芽がちょこんとその顔を覗かせた

淫裂の上方に位置するのが陰核だろうか、尖った卵形の物体を隠すように肉の鞘で覆われている。「そう。そこにクリトリスがあるのよ。さっき、私のを触ったからわかるでしょ?」亜紀の言葉に、慎吾はコクリと頷いた。薄い肉の壁が砲弾状に盛り上がり、小さな肉...
早瀬真人

上下左右から弾くように押しつぶすと、亜紀は厚みのある腰をブルッと震わせ、ソプラノの嬌声をあげた

「おマ○コ、見たい?」「み、見たいです!」小鼻を広げながら答えると、亜紀は切なげな表情のまま首を左右に振る。「だめ、まだだめよ。見たらすぐに入れたくなるだろうし、それだけ早くことが終わっちゃうでしょ?その前に、指でしっかりと感じさせて」そう...
天海佑人

愛菜が目を丸くさせて、クリと尻の穴をいじられて喘ぐ母親の姿を見ている

「ママ……」愛菜が目を丸くさせて、クリと尻の穴をいじられて喘ぐ母親の姿を見ている。「尻の穴が、くいくい締まりますよ、奥さん」「そうなの……ママ、そうなの……」「うそよ……あ、ああっ……うそよっ……」孝典はクリトリスから指を離した。静恵がほっ...
天海佑人

愛菜の声が聞こえた瞬間、その母親の尻の穴は万力のように締まっていた

益岡先生の妻はつらそうな表情を浮かべつつも、孝典にスクール水着姿で料理を続ける動画を撮らせた。今夜は肉じゃがのようだった。「煮込んでいる間、尻の穴の調教をしましょう」尻たぼに貼りつくスクール水着を脇にやり、尻の狭間に指を入れていく。「だめっ...