クリトリス(言い換え)

葉川慎司

瑞穂は強引に触れるのではなく、下腹部から秘毛の生えた恥丘のあたりを撫でるように指先を往復させていた

祐司は瑞穂の指につーと舌を這わせ、ふたたび義母の乳頭を責めはじめた。 瑞穂の手が、乳房から脇腹、そして閉ざされた太腿の根元へ滑り降りてくる。自分の愛撫とは違う、しなやかな攻め方。見ているだけでどきどきした。 「んうぅ、そんな……」 指が義母...
葉川慎司

「ンっ。あっ、いや。恥ずかしい」沙恵子は祐司の背中に両手を回し、ぎゅっとしがみついてくる。

「ンっ。あっ、いや。恥ずかしい」 沙恵子は祐司の背中に両手を回し、ぎゅっとしがみついてくる。普段理知的な義母が、性に奥手な少女のように恥じらっている。そのギャップが、祐司を昂ぶらせた。 「あそこが、びちょびちょになってる」 「あぁン、言わな...
庵乃音人

浴槽に移動しようと左右の足を割った瞬間、ちらりと見えた股間のワレメは、温泉の湯とは別の液体で早くもぬるぬるとぬめっていた

「わたし、このお風呂に入るの久しぶりなの」 嬉しそうにはしゃいで、祈里が湯船に入ってくる。 浴槽に移動しようと左右の足を割った瞬間、ちらりと見えた股間のワレメは、温泉の湯とは別の液体で早くもぬるぬるとぬめっていた。その秘唇は、今日も豪快に生...
御堂乱

恥毛がそそけ立ち、肉芽が震えた。媚肉が収縮して肛門がすぼまる。

「ヒイッ、ヒイイッ」 知美の口から悲鳴が噴きあがり、ガクンガクンと腰が跳ねあがる。恥毛がそそけ立ち、肉芽が震えた。媚肉が収縮して肛門がすぼまる。義父にほどこされる執拗なクンニリングスは、十七歳の少女にとって肉の拷問に他ならない。 「おツユが...
北都凛

好奇心旺盛で素直な少年は、執拗に柔らかい突起を弄りまわして勃起させる

しばらく少年の自由にさせて眺めていた神谷が、頃合いを見計らって横から口を挟んできた。 「クリトリスを弄ってあげなさい。ほら、こうやって手をまわして――」 「あくううッ……」 そこに触れられた途端、京子は反射的に背筋をのけ反らして喘いでしまう...
庵乃音人

上下の歯で繊細な肉豆を甘噛みすると、手で押さえた祈里の口から「ひいいぃ。だめ。ひいいぃ」と我を忘れたような嬌声が漏れる

「あうっ、貴史くん……あぁ、やだ、いやん……ふはあぁ……」 尿口を舌で拭い浄めた貴史は、肉莢から飛び出したクリトリスを唇で締めつけ、ヂュヂュッと音を立てて思いきり吸引した。 「あはあぁ!や、やん、だめ……啜らないで……きゃあああぁ──」 剥...
庵乃音人

少しずつ女体の扱いに慣れ始めていた貴史は肉莢を指で摘み、枝豆を飛び出させる要領で、なかからムニュッと肉真珠を絞り出す

「あはあぁ、あっあっ、やだ、そこ……そこは……ふはあぁ……」 クリトリスは、薄桃色の肉莢に包まれていた。 少しずつ女体の扱いに慣れ始めていた貴史は肉莢を指で摘み、枝豆を飛び出させる要領で、なかからムニュッと肉真珠を絞り出す。 「あはあぁぁ…...
御堂乱

浩は後ろ手縛りのまま、顔を娘の双臀の谷間に埋め、今まで自分が貫いていた媚肉を舌で舐めはじめたのだ

不意に浩の腰が動きを止めた。 腰を引き、スポーンと肉棒を抜いた。 果てたのか──一瞬、竜二と昌平は思ったが、そうではなかった。 浩は後ろ手縛りのまま、顔を娘の双臀の谷間に埋め、今まで自分が貫いていた媚肉を舌で舐めはじめたのだ。 これには知美...
庵乃音人

ザラザラした陰毛の茂みを通過し、その下で淫らに疼くクリトリスを指先で弾いた

「嘘……嘘でしょ、やだ、あたし……ああぁ……」 ついふとももを擦りあわせ、股間を締めつけるようなはしたない真似をしてしまう。思いがけず、強烈な快感電流が爆ぜた。ノーブラだった。Tシャツの布に乳首が擦れ、「あっ」とうろたえた声をあげる。勃起し...
庵乃音人

激しく肉莢を擦ると、勃起した肉豆がズルリと莢から剥け、ピンク色の芽を晒した

想像のなかの貴史は「夏海……」と興奮した声で呼びつつ、股の間に身体を割り込ませた。夏海は雄々しく勃起したペニスの先端が肉ビラを掻き分け、膣穴のとば口に亀頭を密着させる様を思い描く。 「あぁ、だめ……初めてなの。あたし、経験ないの。お姉ちゃん...
御堂乱

割れ目の上端をまさぐり、包皮にくるまれた女のつぼみを刺激する

下着を奪われ、開脚を強いられ、女の恥ずかしい構造を剥き身にさらされようとしている十七歳の知美。すすり泣く細い声に三人は身を切られる思いだ。 三人によく見えるよう、竜二は体を横にずらしておいて、知美のふっくらと盛り上がった女の丘に指を添えた。...
御堂乱

十七年間、包皮に守られていたクリトリスが露頭したのだ

「本格的に濡れてきたぜ」 粘着力を増してきた柔肉に、竜二が眼を細めて言った。指先で乙女の甘蜜を掻きまわしながら、 「おぼこのくせに、ちょっと豆をいじってやったらもう気分を出してやがる。血は争えねえと言うが、母娘そろって淫乱なんだな」 嘲りつ...
御堂乱

羞恥のつぼみは包皮に守られ花唇の中に埋もれているらしい

割れ目の上端付近をくすぐるように愛撫した。だが清純な女子高生だけあって、布地の上から固いしこりをまさぐることができなかった。羞恥のつぼみは包皮に守られ花唇の中に埋もれているらしい。
小鳥遊葵

留美子さんの大きなおっぱい……僕の背中に擦りつけられている……

再びバスタオルを手にした留美子は、ゆっくりと健太の体から水分を拭き取り始める。もはや、メロンのように大きな肉乳も、開き気味の股間も隠そうとはせず、留美子は健太の視覚を刺激することに悦びを覚えているようだった。 「はい、健太くん、後ろを向いて...
鳴瀬夏巳

再び村松は二股に食らいついた。肉扉を割り裂き、恥蕾を唇にパックリと咥えこんだのである

再び村松は二股に食らいついた。肉扉を割り裂き、恥蕾を唇にパックリと咥えこんだのである。 「ああああっ……」 恥蕾をチュッと吸いあげられて、カクンッと腰が落ちそうになった。奥寺が支えていなければくずおれているところだ。 「す、吸わないでっ。吸...
鳴瀬夏巳

これは愛らしいおマメちゃんだ。どれ、感度を確かめてみましょうかね、奥さん

「これは愛らしいおマメちゃんだ。どれ、感度を確かめてみましょうかね、奥さん」 村松は双眸をいっそうぎらつかせた。戦慄する美貌を上目遣いに楽しみつつ、舌ビラを恥蕾へと伸ばしていく。 「あっ、あっ。もうイヤッ。もうイヤですっ。ごめんなさいっ。許...
北條拓人

指先に弄ばれるうち、肉芽を包む薄皮がめくれだし、敏感な芯が顔を覗かせた

朱に染めた頬を強張らせ、声を震わせて深佳は奔放な喘ぎを漏らした。 「はっつぅ、あっ、あはあぁあああああああああああああああっ」 指先に弄ばれるうち、肉芽を包む薄皮がめくれだし、敏感な芯が顔を覗かせた。俊輔は、そのわずかな変化も見逃してくれず...
北條拓人

深佳をさらなる官能の坩堝へと堕とすべく、巧妙な指先にクリトリスを狙われた

「うふん…あはああん……うん……あ、ああ、そこは……」 お腹のあたりをまさぐっていた手指は、さらに下方を目指し、やわらかく恥丘を覆う繊毛をあやされ、ついには媚肉の合わせ目に及んだ。 「あん、ダメよっ……今そこを触られたら…わ、私…ひっ……あ...
北條拓人

慎重に、かつ大胆に、俊輔は寧々の肉萌をあやしていく

(なんて初々しい反応だろう……。それにしても、クリちゃん小っちゃ!堅くさせている癖に、こんな可愛らしいなんて……) 慎重に、かつ大胆に、俊輔は寧々の肉萌をあやしていく。側面に円を描き、くすぐるようにして指の腹を擦りつけるのだ。 「いぁああ、...
北條拓人

俊輔は、彼女の制止も聞かず、人指し指の先で可憐な肉芽から薄い包皮をクリンと剥いた

「ああダメです、いま、そこをされたら、イッてしまいますぅっ……」 切なげに啼く千夏を尻目に、すっかり頭に血を昇らせている俊輔は、彼女の制止も聞かず、人指し指の先で可憐な肉芽から薄い包皮をクリンと剥いた。 「あ、ひぃいいいいいいいっ!」 思わ...