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いやあっ!ダメです。赤ちゃんができちゃう、いや、ひぃぃいっ

但馬庸太

「そぉら、いくぞ。全部流し込んでやるから受け止めろよ!」
「いやあっ!ダメです。赤ちゃんができちゃう、いや、ひぃぃいっ」
ストロークが最大限にまで速くなった。女洞内部はぐちゃぐちゃに掻き回され、愛液が二人の太ももを汚した。
さらに射精に向けてぶくりと膨らんだ肉竿が駄目押しの快楽刺激を運んで来る。
「おおお、いくぞ。お前もイけ女将!」
「……やだぁっ!イキたくない、こんなのダメ、あああああっ!」
女盛りの肉体に絶頂を止める力などなかった。
そして最後の一撃と共に、裕恵の脳裏で巨大な爆発が起こる。
(出てる。膣内に出されてる!)
絶頂の最中にあっても、裕恵は女のゆりかごに注ぎ込まれる灼熱液を知覚した。
総身は全方向から爆風を浴びたみたいな、抗いようのない浮遊感を得ていた。
(嘘よ。膣内に出されてイってるなんて、誰か嘘だと言ってよ)
言葉にはならない叫びが頭の中で木霊する。
女体はとてつもない快感に包まれていたが、裕恵にとっては地獄と変わりない時間だった。

「女将さん、この旅館、お酌は裸でするんですよね?」下卑た眼差しで、和服の胸元に手を差しこむ中年男。屈辱に顔を歪め、艶れた乳房をもてあそばれる裕恵。乗っとられた旅館で奴隷勤務を強いられる女たち。布団部屋でフェラ奉仕し、露天風呂でソープ接待……秘密に気づいた客の令夫人までが悪魔の餌食に!